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凍った白糸の滝へ
2018 / 02 / 13 ( Tue )
昨年末にアップした「湯けむりスタンプラリー16」の地図、
このブログでしか情報をアップしてないのに、
いろんな方に利用していただいてるみたいで、ヨカッタです。

先日、全26湯、入湯し終え、パーフェクト達成です。

休みが限られてるし、スクーター移動と決めていたので、
南予とか一日4湯、ハシゴした日もありました。

松野のぽっぽ温泉、新宮の霧の森交湯~館、
遠かったです。

一本松温泉とか、ラリーリストに入ってなくて、ホントヨカッタ (^_^)

でも、ハシゴ中に湯冷めしちゃったのかなぁ、
ここ数日、酷い風邪をひいて寝込んでしまいました。

熱はなくて、逆に悪寒が酷く、のどががらがら。

1週間寝てやっと風邪本体は抜けてくれたけど、まだのどがダメです。

とほほ。


で、なんとか動けるようになって仕事にも出られるようになった先日、
久しぶりに街に買い物に出たんですが、
石鎚山とか、ずっと身近な皿ヶ嶺とか雪で真っ白じゃないですか。

松山市内は雪なんてちらついただけなのに、
お山はしっかり積もってたみたいで。

白髪頭の皿ヶ嶺を見てたら、
あの麓にある 白糸の滝 にとても会いたくなりました。


スクーターを走らせ、南へ。

やがて、乾いた冬の空気にのどが悲鳴を上げ始めました。

咳が止まらず、気管内の異物感がピークに達し、吐き気まで。

のど飴で潤しながら、騙し騙し、少しずつ滝へ、近づいていきました。


当サイトの常連さんならとっくにご存じだと思いますが、

白糸の滝は東温市にあります。

駐車場とか整備されてる「白猪の滝」の方がメジャーだけど、
僕は、いつ行っても観光客ひとりいないで、滝を独占できる、
白糸の滝の方が大好きです。


この季節、白糸の滝までのアクセス道路も雪まみれなのですが、
今年は珍しく、滝入口直前にしか積雪しておらず、
ぎりぎりまで、スクーターで行けました。

遊歩道にはしっかり、積雪していましたが、
雪と云うより、表面が溶けて再氷結したアイスバーン状態。

軽アイゼンすら持ってきてない状態だったので、
滝まで、普段の3倍以上、時間がかかってしまいました。

ま、雪まみれの渓谷をじっくり楽しみながらだったので、
時間は気にしていませんでした。

と云うか、まだ、病み上がりだし。

でも、渓谷の澄んだ空気は痛んだノドにとても優しく、
呼吸が荒くなっても、ほとんど咳が出ませんでした。

えっちらおっちら。

体力の落ちたからだを引き揚げ引き揚げ、
ようやく、白糸の滝にたどり着くことができました。


雪まみれのテラスから見た滝は、見事に氷結していました。

ここまで凍り付いた姿を見たのは何年ぶりだろう。

今年はそれだけ、よっぽど寒いんだ。


滝壺の氷は積もり積もって2m近く盛り上がってました。

氷が分厚いからか、ここだけ、青い色。


下流方向。

デジカメじゃなく、スマホで撮影したので、
雪の白さがばらついてるけど、

せせらぎはすっかり、雪にと氷に覆われて見えません。


滝の周囲をちょっと離れた視点から。

 テラスのテーブルセットも雪まみれ。

 テラス直前の遊歩道。
最後の最後が凍ってつるつるで一番怖かったです。


滝を横から。

…と、ちょっと息が切れて、頭がふらっとしてきたので、
雪の上にごろんと横になりました。

防寒対策は完璧で、雨カッパにもなる服装だったので、
雪の上に倒れ込んでも水も寒さも沁みてきません。

ふかふかな雪じゃなかったけど、気持ちよかったです。

 空の迷路。

甘えてるネコみたいに、雪の上でゴロゴロしていると、
長野や北海道で何シーズンもの冬を過ごしてきた遠い記憶が、
昨日のことのように思い出されます。

やっぱり、僕は雪が好きなのだと思うのです。

あの頃付き合っていた、海なし県に生まれた彼女が、
いつか海のそばに住みたいと云っていたように、
雪なし県生まれの僕は、雪が積もる街に住みたいのだ。

いまでも、ずっと。


ノドがいい加減渇いたので、雪を食べようと、
きれいなところをほじほじして、ぱくり。

雪と云うより、小さな氷のつぶつぶ状態だったけど、
口に含むとさらっと溶けて、痛んだ気管のあら熱を取ってくれました。


起き上がって、もう一度、滝に接近。

滝壺に降り立とうとしたのですが、氷は体重を支えるほどには厚くなく、
バリンと大きく氷が割れて、もう少しで靴を濡らすところでした。


氷の滝を形成するつらら群。


流れる時間さえ閉じ込めたような姿のつらら。


周囲の岩の表面にこびりついた氷。

飛沫の勢い、方向そのままに凍り付いてて、
まるでドラゴンのうろこみたいでした。


また雪の上でゴロゴロして、冬を充分に満喫してから、
下山に取りかかりました。

 冬の間にもう一度、来られるといいなぁ。

と云いつつ、家からたった30分~1時間で来られるんだよね。

その気になればいつだって会いに来られる。

その「いつだって」につい甘えて、ご無沙汰してしまうんだけど。


滝に一礼して背中を向けました。


凍った遊歩道、往きに撮れなかった分、帰路に撮影しました。

 滝直前の雪の状態を振り返って。
さらには、誰かが尻セード、お尻で滑って降りたために、
雪の表面が滑り台状態になって凍り、靴のソールがまったく効きません。

上りより、下りは特に滑って怖かったです。


下から3つ目の橋の直後がもっともアイスバーン状態です。

こうなると、普通の靴ではバランスを保持できません。

不格好なほどに身体を縮こませてクリアしました。

 橋の上も圧雪された雪が凍ってます。
手すりを持って慎重に。

対岸の山道は危険なほどには積雪してませんでしたが、
一カ所だけ、難所が。


谷筋に架けられた手すりのない板橋がアイスバーン状態で、
さらに傾斜してるしで、ここはとっても緊張しました。

もうしゃがんでずるずる歩いて下りました。


ちなみに、この遊歩道は、昨年の台風でかなり被害を受けました。

しばらく、通行止めになっていました。

白猪の滝に比べて観光客が少ないので、ちゃんと直してもらえるのか、
ずっと心配してました。

遊歩道再開の報告も届かなかったし、
滝にたどり着くまで、ちょっと、ドキドキしてました。

この板橋の辺りも斜面崩落で道が寸断されてましたが、
いまはもう、すっかり、遊歩道らしく元通りに。


 ふたつ目の橋から。
橋の上はやはりアイスバーン。

 ぷち氷瀑。

 川はほぼ、水面が見えません。

てすりを掴んで慎重に下りつつ、
 ふたつ目の橋を見上げて。


下からひとつ目の橋まで下ってきました。

 橋の下の氷を見たくて、ちょっと寄り道。

 橋の下のぷち氷瀑。
ここも時間が止まってます。

水面に近づけたので、手のひらで水をひとすくい、ふたすくいして、
再び乾いてきたのどを潤しました。

雑味がなにもなくて、美味しい水でした。

とても冷たい水だったけど、ノドを通過した途端、すぐに所在が分からなくなり、
とっくに細胞に吸収されたような不思議な感じでした。

 ひとつ目の橋までも雪と氷まみれです。
下りは一度や二度、ずるっとこけちゃいます。

でも、なんとか尻餅は着かずに遊歩道を脱出、林道まで下れました。

 林道こそ、酷いアイスバーンなんだけど。


以前、公衆トイレのあった駐車場はつるんつるんです。

傾斜もあるので、ノーマルタイヤじゃ絶対、危険です。

でも、今回はここまで、林道に雪がなかったんですよね、珍しく。

だから、ノーマルタイヤでも駐車場まで上がって来ちゃう人もいるかもね。

だけど、最後の最後にタイヤが滑って斜面を上れなかったり、
クルマの向きを変えようとしてもスリップして脱輪したり、
いろいろ起きそうな予感です。


この冬、滝見物に出かけられる方は、靴の滑り止めは必須です。

靴底に簡単に装着できる、4本爪の軽アイゼンくらいは欲しいです。

最悪、荒縄を靴にぐるぐる巻きするとか、
なにか工夫してお出かけして欲しいです。

充分、その工夫・苦労のしがいのある光景に出会えますよ。


と云うことで、大満足して下山しました。


でも、平野に出た途端、気管支炎が再燃。

やっぱ、空が開けた重信の田園地帯でも、排気ガスとかで、
ノドがすぐにイガイガ。


身体が冷え切る日没前に急いで帰宅しました。


昨日、松山道が通行止めになるくらい、雪が降ったらしい。

すぐにまた行きたいよう。

うずうず。

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12:37:14 | コメント(回答)(0) | page top↑
「温泉でほっ!とシェア」温泉シェアスポット の地図を作ったよ!
2018 / 01 / 22 ( Mon )
みなさん、温泉 してますか (^_^)v

年末にアップした「湯けむりスタンプラリー 16」の地図が、
思いの外、いろんな方に利用していただいてるみたいで。

このブログ内でしか告知してなかったけど、
ネット検索とかで、たどり着かれた方が少なくなかったみたい。

でも、スタンプラリーの商品が当たる確率も下がっちゃうかなぁ。

地図をアップして以降、僕も結構、スタンプが集まってきました。

全26カ所中、半分の13カ所!

残りは、四国中央、新居浜、西予、松野町…。

原付バイクで移動するには、1日がかりの場所ばかり。

取りあえず、パーフェクトを目指すつもりです。


さて。

先日、八幡浜の黒湯温泉に行き、
そこは受付に置いてあるスタンプを自分で捺す方式でしたが、
隣に、小さな、見知らぬスタンプが並んで置いてありました。

風呂上がりにチェックしてみると、

休憩スペースにポスターが貼ってありました。

みんなで出かけまシェア(ウォームシェア)」

と云う、愛媛県が主催するキャンペーンの、

温泉でほっ!とシェア

のポスターでした。

夏、エアコンの効いた商業施設に出かけて、涼んで、
CO2削減に貢献しましょうって、クールシェアキャンペーンをやってたけど、
「みんなで出かけまシェア」はその冬版みたいです。


 → 「温泉でほっ!とシェア」県オフィシャルサイト


受付に置いてあったスタンプは、そのキャンペーンのもので、
はがき大のカードも置いてありました。


ポイントカードとな!!!

応募はがきも兼ねていました。

スタンプをたった5つ集めて送るだけで、
テレビやエアコン、温泉ペア宿泊券、えひめの特産品が当たるみたい!
(当然、抽選だけど。)

新たなスタンプ集めの出現に、正直、ええっ?ってなりました。


このイベントに参加した温浴施設は、

温泉シェアスポット

と呼ばれ、黒湯温泉も参加していました。

検索してみたら、湯けむりスタンプラリーとダブってる温泉も、
結構、あるあるじゃん!

もっと早く気づいてたら、どんどん応募できてたぜ…。


と云うことで、ヒマに任せて、また、地図にまとめてみました。

温泉シェアスポットの一覧です。



 → 「温泉でほっ!とシェア」温泉シェアスポット」

キャンペーン期間は、
平成29年11月1日~平成30年2月28日です。

キャンペーン期間中は、お得な割引や特典が受けられたり、
無料で施設を利用できたり、無料のイベントに参加できるそうです。


「湯けむりスタンプラリー」との違いは、
日帰り入浴できるホテルとか銭湯なども参加してる点で、
数が段違いです。


プレゼント応募に必要なスタンプは、
1回の入浴につき、1つもらえるので、
例えば、同じ施設で5つ捺してもらってもOKです。

5カ所、別々の施設で捺してもらう必要はありません。

行きつけの温泉で5つ集めるもよし、
あちこち、ハシゴしたついでに捺してもらうのもよし、です。


「湯けむりスタンプラリー」のついでに集めて応募するつもりです。


さて、明日はどこの温泉に行こうかな (^_^) アービバノンノ!

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16:37:35 | コメント(回答)(0) | page top↑
スズメバチ、危機一髪 (>_<)
2018 / 01 / 05 ( Fri )
去年の晩夏。

ちょっち、ヒマになって、でも、遠出する余裕はなくて、
あてもなくバイクにまたがり、ひとまず、砥部方面へ。

広田の方へ行こうかと思ったけど、
万年で方針転換。

ここ数年、行ってないところがいいなぁと、
雨翅から佐礼谷へ抜けてみようと思いました。


くねくね、1.5車線の山道を上り、峠を越えると、雨翅。

雨に翅と書いて“あまつばさ”と読みます。


松山ロイヤルゴルフ倶楽部のある辺りがそうで、
障子山と階上山に挟まれた地域です。

そこから、佐礼谷方面に抜ける県道へ。

階上山の登山口は、あの道の奥だったよなぁ…。

とか、思い出しながら、県道を走っていました。

道端には栗畑があり、青いけれどもう立派の膨らんだイガが、
たわわに実っていて、秋の到来を感じました。

でも、下界はまだまだ残暑で寝苦しい日々が続いていました。

さすがに佐礼谷は涼しくて、木陰の山道は爽快でした。

道なりに下っていたら、
 左カーブの山側に鳥居を見つけました。


白鬚神社だそう。

 「白鬚大明神社登口」。

普段ならスルーするだろう規模の神社でしたが、
このときはなぜか、足を止め、参拝してみたくなりました。

私事でいろいろあって、神様頼みしたかったんだと思います。

 谷を登る、急角度の石段がありました。
結構な段数です。

てくてくと登り始めたのですが、あるものが目に入って、
「えっ!?」となりました。

 ヘビの、骨?
落ち葉に混じって、長く連なった白い骨がありました。

いま思うと、あれは警告だったのかも知れません。

 階段の上の方は赤鳥居が並んでいます。

 左上を見上げると、社務所のような小屋も見えました。
崖のような場所に建っているようです。

 石段を登り切りました。

崖の下に猫の額ほどの境内があって、
左に拝殿や社務所、正面に石積み、右は谷川が流れてました。

 拝殿など建物がある左側。
小さな祠もふたつありました。


でも、正面の石積みが気になったので、向かってみました。

 崖の下が祭壇のようになってました。

 右の谷川の水を集めるタンク。


お不動さんのような石仏と苔むした石碑がありました。

石仏に合掌したのち、拝殿へ向かいました。

 ふたつの祠。

 崖のような急傾斜地に建ち並んでいます。
手前が拝殿で、奥は社務所でしょうか、
さらに奥にトイレらしい小屋も見えました。


拝殿の扉を開け、お詣りさせていただきました。

2礼2拍手1礼、合掌。

 「お賽銭を盗まないで下さい」。
こんなお山のなかの小さな社にも心ない人が来るようです。

さてと…。

奥の建物も見ておこうと、左へ足を向けました。

このとき、僕はずっとイヤホンをしていて、FMラジオを聞いていました。

ヤブ蚊の羽音も聞こえない状態だったので、
写真を撮ろうと立ち止まる度、腕とか刺されまくってました。


奥の建物の軒下へ足を踏み入れたときでした。

頭上になにか異様な気配を感じました。

黒い影のようなものを。

ふうっと、軒下を見上げました。

黒い影の正体が分かったのは一瞬でした。

黒い影は丸くて、その周りを小さな赤い星が無数に旋回しています。

黒い影は、オオスズメバチの巣でした。

直径50センチ近くはあったと思います。

旋回する無数の赤い星は大型のハチたちです。

巨大な蜂の巣が、小さくジャンプすれば届くような距離にありました。

生死に関わる距離でした。

次の瞬間、僕は走り出していました。

それがセオリーに反していると分かっていても、
走らずにはいられませんでした。

急激に動く物体に反応し、攻撃するハチの習性を知っていましたが、
走って逃げる以外に助かる方法はないと思いました。

そして石段に飛び込むようにして、駆け下りました。

ハチの視角が縦の動きに弱いことを知っていたからです。

実際は、ゆっくりとしゃがんで後ずさりするのが有効だとされています。

でも、頭上に巨大な蜂の巣がある状態では、
その場にしゃがんでも、巣から出てくるハチたちには丸見えでしょう。

立体的にハチの視角から出ることを本能的に即決し、
急いで石段を駆け下りました。

多分、追いかけてきたハチもいたでしょう。

でも、イヤホンをしていたので分かりません。

…そうです、イヤホンのせいでハチの巣の存在に気づけなかったのです。

普通、手が届くような距離に近づけば、
ブンブンとうるさい羽音で気づきます。

いや、その前に、ハチの先兵が飛んできて、
アゴでカチカチ、カチカチと音を立てて、
死にたくなかったら引き返せと警告されます。

思えば、拝殿に参拝してる時点でもう、
ハチの巣から数メートルの距離にいたのですから、
カチカチ、カチカチ、警告されていたのかも知れません。

羽音も聞こえていたでしょう。

でも、まったく耳に入っていなかったせいで、
ハチの存在も気づけていませんでした。

お山歩中はスピーカーで音を流し、
イヤホンは絶対、使わないのですが、
目的は神社に参拝ですから、油断していました。


結果的に助かりました。

一カ所も刺されずに済みました。

刺されたのはヤブ蚊に4カ所だけでした。

道路まで逃げ下り、追ってくるハチもいないと無事を確かめました。

助かったぁ、と心から安堵したら、バカみたいな話だけど、
急に、ハチの巣をちゃんと見たくなりました。

そっと、そ~っと、なるべく足音を立てないよう、
赤い鳥居のところまで石段を登りました。


この距離が限界でした。

この日はデジカメを持っておらず、スマホでの撮影でした。

薄暗い山中、距離があったので、不鮮明でノイズだらけですが、

ハチの巣を拡大してみました。

出入り口のサッシの横幅から巣の大きさが想像できると思います。

肉眼では、巣の表面をうろつくハチの姿が確認できました。

手が届きそうな距離まで近づいて、よく助かったものです。

改めて拝殿手前で撮った写真を見直すと、
 奥の建物の軒下に黒い丸い影が写ってます。

建物が死角となって、指呼の距離まで近づけてしまったようです。

しばらく、身体の震えが収まりませんでした。

イヤホンの件、心から反省しました。


帰宅後、伊予市には市のサイト経由で報告しました。

白鬚神社を管理している誰かに市の方から連絡してもらえると思ったので。

管理人が不明でも、立入禁止にしたり、警告看板を立てたり、
ハチの巣に不用意に近づくひとがいないよう、してもらいたいことを列挙して。

で、数日後、伊予市からメールが来ました。

市が神社の管理人に連絡したときにはもう、
ハチの巣の駆除が終わったところだったそうで、
すでに撤去済みだから安心して下さい、との内容でした。

僕が訪問したのは、巣が撤去される直前だったようです。

一安心。


以下はおまけ。

デス・スターのようなハチの巣に遭遇したあと、
「← 峯の薬師真光寺」の看板を見つけたので、訪ねてみました。

佐礼谷へ下らず、安別当集落へ。

峯の薬師真光寺は日当たりのいい南斜面にありました。


道端にバイクを駐めて、昔ながらの石段を登り、
 ひなびた山門をくぐり、

集会所も併設している境内へ。

小祀も並ぶ、山門から本堂までの間。

 小祀。


本堂にお詣り、合掌。

スズメバチから逃れることができたことにも感謝。

 屋根の上の擬宝珠(ぎぼし)。


「揚花火消えて大杉闇に立つ」と刻まれた歌碑。

 本堂の横にある安別当集会所。


山門に鐘が吊してありました。

山門からの風景。


スズメバチに肝を冷やした一日でした。

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16:00:33 | コメント(回答)(1) | page top↑
大川村ダムカード旅 1
2018 / 01 / 03 ( Wed )
今回は、前回の「早明浦ダムカード旅」のつづきみたいなお話しです。


「早明浦ダムのダムカードに、
 非公式カードが出たらしい…」


とある日、そんな話を見つけました。


南予遺産カードを数日でコンプリートしちゃったせいで、
折角の休日に暇をもてあまし気味。

それって、もったいないオバケ。

(「もったいないオバケ」が分かる人は相当のテレビっ子)

ダムカード旅を再開しようかと、あれこれ検索していました。

で、たどり着いたのが、こんな記事。

 → 早明浦ダムにドラゴン出現(pdfファイル)

トピックス 早明浦ダムにドラゴン出現

四国にマジでドラゴンがいた!

 落語家・漫画家の雷門獅篭(かみなりもんしかご)さんが、さる9月1日に松山空港から中部国際空港へ向かう飛行機に搭乗中に撮影し、Twitterに投稿した画像が大きな話題となりました。

 このドラゴンのように見えるのは、早明浦ダム貯水池である「さめうら湖」です。

 このドラゴンの目玉(あるいは長い首の隙間)のように見える部分は、吉野川の蛇行によって生まれた半島で、ダムが完成する以前は陸続きでした。

 また、この目玉には水神様が祀られており、毎年1回、早明浦ダム管理所の職員が清掃を行っています。

 現在、水資源機構では、雷門獅篭さんの承諾を得て、公式ダムカードとは別に、このドラゴンデザインによる新たなダムカードの製作を行っています。

乞うご期待

 ダムカードの配布方法や配布開始時期など、詳細が決まりましたらお知らせいたします。
乞うご期待!




おおっ!

「早明浦ダム 非公式ダムカード」などで、さらに検索すると、
こんな記事もヒットしました。

 → 早明浦ダムカード Ver. 四国のドラゴン 大川村(pdfファイル)


特報 早明浦ダムカード Ver.四国のドラゴン 大川村「村のえき」で配布中

もらえるのはこちらのカード 早明浦ダムカード Ver.四国のドラゴン

「四国にマジでドラゴンがいた!」と、Twitterで話題となった上空から見た「さめうら湖」の写真を使ったダムカードです。

写真提供:雷門獅篭(かみなりもんしかご)様

※早明浦ダム・高知分水管理所では、通常のダムカードを配います(上記のVer.四国のドラゴンは配布しておりません)。

大川村 村のえき (高知県土佐郡大川村船戸) (県道17号線沿い)

土佐はちきん地鶏などの地元産食材や加工品を販売している直売所です。
土日祝日は軽食の提供も行っています。

お問合せ先:大川村集落活動センター 結いの里
TEL:0887-84-2233
※営業時間や定休日は、お問合せ先へご確認下さい。



デザインも印刷も完了し、とっくにもう、配布中みたい!


ダムカードには公式カードのほかに、非公式カード が存在します。


以前、高知の越知町でダムカード旅をしたとき、筏津ダムで、
四電が作成した、こんな非公式カードをゲットしたことがありました。

非公式でもゲットしたくなるのが人情、人のさが。


ちなみに、公式カードの方もヴァージョン違いが存在します。

主に表面の写真が差し替わることによる変化なのですが、
ダム建設中に配布されたカードが、完成後、差し替えられたり、
ダムの背景が緑緑した夏風景からサクラ咲く春景色に変わったり。

バージョン違いや非公式カードまで、
集め甲斐があるところがダムカードのいいところです。


早速、大川村まで出かけたかったのですが、
ひとつ、問題がありました。

大川村の「村のえき」の定休日問題です。

ネット検索すると、土日しか営業してないとか、
いや、水曜日以外は営業してるとか、情報が錯綜…。

電話して聞いてみれば確実なんだろうけど、
電話は…、ちょっと苦手で。

どこの情報でも「日曜日は営業」とあったので、
日曜日に仕事が入ってなかった11月末、お出かけしました。


 国道194号線、県境の寒風山トンネル。
このトンネル、今年はよくくぐるなぁ。


あいにくのお天気に寒気団襲来で、寒いのなんのって。

標高を増すごとに気温もどんどん低下して、
手袋の指先とか襟、袖口から冷たくなってきます。


伊予富士や笹ヶ峰の斜面には雪がこびりついていました。

トンネル内部はさすがに暖かいとまでは云えないけれど、
寒風吹きすさぶ外に比べれば快適空間。

そんな快適空間を走り抜けると高知県。


道の駅「木の香」の前を通り過ぎたとき、
 露天風呂の湯気が見えました。
帰りに立ち寄ろう。

 本川トンネル直前を左折。
吉野川源流に沿って県道17号線を東へ進みますが、
 ちょっと盛りが過ぎた紅葉がきれいでした。

 大橋ダム周辺もきれい。

 紅葉な渓谷。

 高薮隧道周辺。

 いの町、大川村の境。


大川村のマークって、「大」を星印に見立てて、
その星のなかに三本の縦線、「川」の字がありますね。

いの町のマークは、合併前の本川村のものでした。


町村境のちっちゃな滝。

 小金滝にも立ち寄り。


水温の低下と共に透明度も増してる感じ。


大川村の集落直前に架かる小松川橋まで来ました。


早明浦ダム湖湖畔にある大川村集落。

ここまで来れば、「村のえき」は目の前です。

最近、建て替えられてきれいになった村役場の前を通過すると、
すぐに家並みも途切れてしまうくらいの、ささやかな集落です。

 集落のさきにある小さなトンネル。

トンネルを迂回する旧道沿いに「←村のえき 200m先」。


小さなトンネルとくぐると、「村のえき」、ありました。

 村のえきに到着。

ダム湖沿いに建っていました。

ボート遊びする人たちも気軽に立ち寄れるようにと、
湖面まで降りられる階段もありました。


入口はダム湖側にあります。

小さな分教場みたいな造りの建物でした。

スタッフさんがすぐに気がついてくれて、
扉を開けて「どうぞ」と招き入れてくれました。

靴を脱いで、心地よい暖房の効いた店内へ。

中はささやかな道の駅の直売所と云った雰囲気で、
地場の野菜や手作りの和菓子、アクセサリーなどが並べられていました。

売店左の部屋は食堂やカフェになってるみたいで、
テーブルセットがいくつか並んでいました。

売店右の部屋は、子供も遊べるスペースになっていて、
スタッフさんの子供らしい女の子が遊んでいました。

高知らしいユズのドリンクを買ってから、
早明浦ダムのダムカードをお願いしました。

「アンケートを…」とお願いされ、簡単な住所を紙に記入しました。

「松山からですかぁ、遠くからありがとうございます」
と感謝されました。

こちらが、早明浦ダムの非公式ダムカードです!

縁の青色が公式のよりも明るめです。

ダム湖、ホントにドラゴンみたく見えますね!



玄関に貼ってあった、暖かさあふれる手作り感満載のチラシ。

チラシによると、水曜日以外は毎日営業してるようです。

営業時間は、10時から16時。

土・日・祝日は食堂も営業(11時30分~15時)。


予定ではここでお昼ご飯するつもりだったんだけど、
直前にちょこっと思い出したお店があって、
検索すると1時間ほどで行けるみたいだったので、
「村のえき」をあとにして、さらに東へ、走りました。



土佐町へ。


早明浦ダムに着いた頃には、雨がぼたぼた落ちてきちゃいました。

公衆トイレのひさしの下でカッパを着ました。



雨で湿った堰堤。


ダム下流の町を抜け、さらに東へ。


町外れに、橋の架け替え工事現場がありました。


橋ってこんな風に架けるんだぁって、ぷち勉強。


国道439号線を東へ、東へ。

早明浦から東って、走ったの十数年ぶり。

もうほとんど記憶にない、真新しい景色の連続。

と云うか、道幅が拡がったりして結構、道、きれいになってました。


空腹を我慢して走ること数十分、ついに大豊町へ。

 大豊インターの高架をくぐり、
トンネルをくぐり抜けたら、国道32号線に合流。

大川村から1時間近く走ってでも来たかったのは、

大豊町役場前にある「ひばり食堂」。


旅番組などでもよく紹介される、大盛りで有名の食堂。

初めて来ました。

午後2時前に到着したけど、行列ができてました。

15分くらい、待ったかなぁ。

店内はそれほど広くなくて、奥のテーブルに案内されました。

連れはいませんから、当然、相席です。

普通盛りのカツ丼を注文。

スタッフさんは笑顔でテキパキ、仕事されてて、
食器の片付け、お客さんの誘導も迅速です。

出てきたカツ丼は、僕にはそんなに大盛りじゃなかったです (^_^;)

びっくりしたければ、やはり、大盛りを頼まないと。

胃袋的には、大盛りもきっと食べられたと思います。

昭和な食堂の味で、美味しかったです。

唐揚げ定食とか、オムライスとかも食べてみたかったなぁ。

お肉屋さんが営業されてる食堂なので、
お肉な料理はハズレなしって感じ。

近所にあったら、毎週通いたくなるだろうお店でした。


相席だったので、カツ丼は撮りませんでした。

大盛りが見たければ、「ひばり食堂」でGoogle画像検索してみてね。


食後もまだ行列ができてました。


お店を出ると雨も止んでました。

濡れた国道を西へ、帰ります。


 道の駅「土佐さめうら」に寄り道。
道の駅記念きっぷを購入。

ついでにお菓子も買って、合計500円にして、
龍馬パスポートにスタンプを捺してもらいました。



延々戻って、道の駅「木の香」に到着、木の香温泉へ。

ここでも龍馬パスポートにスタンプを捺してもらいました。


夕暮れ時、寒風山トンネルを通って愛媛県に戻りました。


早明浦ダムの非公式ダムカードのほかに、
道の駅記念きっぷ、龍馬パスポートにスタンプも、
なにげにゲットできた旅でした。

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早明浦ダムカード旅 2
2018 / 01 / 02 ( Tue )
早明浦ダムのダムカードを無事、ゲットし、
しばし、十数年ぶりに再訪できたダム周辺をお散歩。

管理事務所の横はちょっとした緑地。



早明浦ダムに関する紹介・案内・説明看板があったり、
 「四国のいのち」って石碑があったり。

 山側には地域の観光案内看板。


土佐町や嶺北地区の観光案内です。

堰堤上を移動。

上流、ダム湖側。

 小さな島がありました。
龍神様を祀る祠があるみたいです。


町並みが見える下流側。


学校のグラウンドみたいに見えるのは「吉野クライミングセンター」。

 ゲートを開閉するタワー沿いに、

本山町と土佐町の町境があります。

 下流を見下ろして。

対岸側から振り返って。

 堤体下流側。


管理事務所側に戻り、お腹も空いたので、
堰堤から見えた下流の町へ、買い物に出かけました。

四国のへそのようなお山のなかにある早明浦ダム。

その近くの町なので、全然、期待してなかったのですが、
田井地区はスーパーもあったり、ガソリンスタンドも数件あったりで、
思った以上に充実してました。

「末広ショッピングセンター」に立ち寄ると、
これまた、思った以上に、お弁当やお総菜が充実。

なに食べようか迷ったくらい。

お弁当や飲み物を買い込み、ダムへ戻りました。


見晴らしよさげな場所で食事したくて、管理事務所の向かいの展望台へ。

階段でも上がれるけど、来る途中に車道があったので、
バイクで少し戻り、坂道を上ってみると、
広い駐車場がありました。

 下から見えてた展望台なあずま屋。

こんな景色を見ながらお弁当、いただきました。

 管理事務所横の緑地。


下流側。

ダム湖も見晴らせました。


食後、堰堤を正面から見られる場所を求め、また道を下りました。

 すぐ下流に架かる橋から見ると、
とても広大に舗装された部分があり、
橋の脇からそこに降りられるようになってました。

 途中から徒歩で、結構、間近まで行けました。


 橋のたもとにある吉野クライミングセンター。


クライミングの人工壁が2面ありました。


ダムから2kmほど離れたところにある道の駅にも、ちょこっと行ってみました。

 「道の駅 土佐さめうら」。


さて、早明浦まで来たのは、ダムカードだけが目的じゃなく、
この田舎に住む仕事仲間の家を訪ねることも目的でした。

伊予三島の富郷に抜けられる県道264号線(愛媛県内は126号線)へ。


こちらも残念ながら、上流部分が土砂崩れで通行止め。

でも、知人の家までは行けそうでした。

 汗見川に沿って上流へ。
この汗見川がまた清流で、
正直、水道水が流れてるのかと思ったくらいの透明度。


10分ほど、上流へ走ってったところに家を見つけましたが、
生憎、知人は仕事かなにかで留守でした。


家の前の河原に降りてみたら、驚くほどの透明度。
 自然的には極上の環境でした。
でも、高知市内まで1時間以上かかるらしく、
生活は大変すぎるロケーションでした。



暮れゆくダム湖に背を向け、松山に戻りました。

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16:23:26 | コメント(回答)(0) | page top↑
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