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韓国の人が登山する理由・ビジネス編
2011 / 07 / 13 ( Wed )
いま 韓国 が登山ブームだってことは前前からよく耳にしてたけど、
18歳から69歳まで2か月に一度は山へでかける「登山人口」は、なんと 1886万人!
これは 同年齢の総人口の 53%!

これはブームと云うより、登山が日常の一コマになってるような感じかな。

特に社会人は登山で交流を深めたり、異業種の人と知り合うきっかけにもしているそうです。

読売新聞・Biz活から、

韓国人が山に登る理由

 「一緒に山へ行きませんか」。
先月、突然の電話で登山に誘われた。
ある大学の同期生の登山会で、例会を兼ねて月に1回ソウル近郊の山に出かけるのだという。

 韓国では、登山は重要な社交の場だ。
見知らぬ同士でも登山で友人の輪を広げることができる。
そんな機会であることは前回のソウル勤務時に十分経験したから、4月の2度目の赴任では登山用具一式を持ってきた。
次の土曜日の朝早く、目指す水落山(スラクサン・640メートル)登山口にある地下鉄駅に出かけた。

 繁華街並に込み合う駅の出口で、教えられた登山会の旗を探して初対面の会長の辛正承(シン・ジョンスン)さんと出会う。
自己紹介すると、
「こちらはA市長の政策顧問」
「この人は、アメリカの大学教授。一時帰国されています」
「こちらは退役された元陸軍少将」
と次々、紹介される。
何とも多彩な顔ぶれだ。

 「例会のたびに、それぞれが友人を連れてくる。そして輪が広がっていきます。
あなたもその一人です。オソオセヨ(よくいらっしゃいました)」
と辛会長。

 日本では、会社員が付き合いの輪を広げる定番はゴルフだろうが、ソウルでは断然、登山なのだ。

 韓国山林庁傘下の「韓国登山支援センター」が2008年に行った調査では、18歳から69歳までの国民で2か月に一度は山へでかける「登山人口」は、1886万人にのぼる。
これは同年齢の総人口の53%という驚くべき数字だ。

 とくに盆地地形のソウルは、水落山のほかにも北漢山(プッカンサン・837メートル)、冠岳山(カナクサン・629メートル)など、週末登山に手頃な名山に囲まれている。
いずれも都心から地下鉄で30~40分で登山口だ。

 80年代の民主化闘争時代、当時野党の闘士だった金泳三(キムヨンサム)元大統領が政治活動を禁じられ、「民主山岳会」を組織し、当局の目を逃れて山で仲間たちと政治談義を繰り返し、同志たちの輪を広げたのは有名な逸話だ。

 さて、水落山登山は朝早く出発して昼過ぎには下山した。
道中はクサノオウ、ハギなどの季節の花にあふれていた。
下山口の渓谷沿いには山菜料理や、カモ鍋を出す小屋掛けの食堂が軒を連ねる。
そこでマッコリを一杯やりながら、近況を話し合い、他業種の情報を仕入れる。
これこそ、韓国での登山の最大の目的なのだ。


なんと健康的なビジネスマンですねぇ。

中性脂肪つきまくりの、スポーツはゴルフがせいぜいって云う、日本のサラリーマン像に比べたら…。

そう云えば、家族ぐるみで登山を楽しむ家庭は、子供がグレにくいって話を聞いたことがあります。
困難な状況(しんどかったこと、道に迷ったことでも)を家族みんなで乗り切った、克服したってことが、
子供にとてもいいそうなんです。

山岳会や登山サークルなどの登山仲間の結束が強いのも、
困難をともに乗り越えた仲間という一面が強く働いているからでしょう。

ビジネスや政治の場でも組織としていい結果をもたらすのは、ゴルフより登山、なのかも。

でも、これだけ盛んだったら、
「オレ、明日、接待登山だから、お先」
みたいな、会話も普通にあったりして。
韓国には北アルプスみたいな2000m級の高峰はないけど、
それでも登山が好きじゃない社員は大変だろうなぁ。

会社の経費で行けるんなら、僕は毎週でも行っちゃうよん!


あ、タイトルに「ビジネス編」って付けたけど、山ガール編とか、ないですから (-_-;)
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