さっきの遭難まとめで、
「暑いから涼しい山でも行こうか、みたいな動機の人は、高度差がない高原でのハイキングやトレッキングをおすすめします。」
って書きましたが、衝動的に行きたくなっちゃいそうな記事を、
信州毎日新聞・信州山小屋ネットから、雪崩で壊れたテラス復活 北ア・涸沢ヒュッテ
北アルプス・涸沢(松本市安曇)の涸沢ヒュッテで、今春の雪崩で壊れた屋外売店とテラス席が復旧し、大勢の登山客が壮大な景色を楽しんでいる。
360度山々を見渡せる標高2300メートルの憩いの場が、例年通りの人気ぶりだ。
テラスのテーブルといすはヒノキ製で、4月26日に涸沢岳方面からの雪崩で激しく壊された。
屋外で除雪していた同ヒュッテ支配人小林剛さん(47)が巻き込まれ、左足の骨を折った。
4月27日の予定だった売店の営業開始を延期。
7月1日に修理を終え、15日から営業を始めた。
23、24日の土、日曜は特に混雑し、午後は約140席がほぼいっぱい。
23日に上高地から登ってきた滋賀県の会社員奥村健史さん(40)は「汗をかいた後のご褒美」と生ビールとおでんを味わっていた。
同ヒュッテ社長の山口孝さん(63)は
「売店を楽しみに来る人も多い。
穂高の山を眺め涼風に吹かれながらの食事を楽しんでほしい」
と話している。
4月26日に起きた雪崩の記事は、
→
北ア涸沢で雪崩、涸沢ヒュッテ売店損傷北アルプスの山並みを眺めながら、生ビールとおでん…。
想像しただけでヨダレが… (^▽^;)
- 関連記事
-