身近な遭難から学ぶあんぜん登山 2
2013 / 08 / 10 ( Sat ) 長野の信州毎日新聞が「信州山小屋ネット」にて、
「あんぜん登山の最前線~身近な遭難から学ぶ~」と題して、 “救助を求めた登山者の証言から事故の瞬間に迫り、 安全な登山への教訓を学ぶ”特集をされています。 あんぜん登山の最前線~身近な遭難から学ぶ~(1) <緩斜面の転倒 下山中に油断「まさか」> 上田市・須坂市境の根子岳にて あんぜん登山の最前線~身近な遭難から学ぶ~(2) <単独行で道迷い 先行登山者の足跡頼り> 焼岳にて あんぜん登山の最前線~身近な遭難から学ぶ~(3) <思わぬ発病 体調万全…突然の脱力> 白馬岳、白馬大雪渓にて あんぜん登山の最前線~身近な遭難から学ぶ~(4) <尾根筋で雷 待機せず登り続け直撃> 北アルプス・槍ケ岳、東鎌尾根にて あんぜん登山の最前線~身近な遭難から学ぶ~(5) <高齢者登山時代へ 体の衰え「疲労」遭難招く> 北アルプス・爺ケ岳、柏原新道にて それぞれ最後に、山岳ガイドさんなど、プロからのアドバイスも掲載されています。 我も人なり、彼も人なり。 我が身にも起こりえること、起こりえたかもしれないことです。
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