ソニーがダムを撮るとこうなる
2013 / 10 / 19 ( Sat ) 今回はダムなお話。
と云うか、動画。 スノーボードやマウンテンバイク、スケボー、スカイダイビングなど、 ライダー目線で撮影された動画やシーン。 スピード感とか臨場感が抜群で、つい、惹き込まれちゃいますけど、 あれを誰でも簡単に撮れちゃう小型のビデオカメラ、 最近、続々と発売されてます。 GoProとか、メット装着用のアクセサリーとかいろいろあって、 ![]() 出遅れた感はあるけど、ソニーも負けじと出してきた、 ![]() 写真左のは時計みたく腕に装着して、ビデオカメラのリモート操作ができたり、 液晶画面でモニタリングまでできるオプションだそう(12月発売予定)。 本体だけなら、29,800円。 ソニーにしちゃ、がんばってるだに。 アクションカムの軽量・コンパクトな特性を活かした映像が公開されてます。 → ActionCamfromSony その中に、これまた最近流行ってる多軸ヘリコプターラジコンに 取り付けて撮影した空撮映像があって。 多軸ヘリコプターラジコンは、 ![]() ソニーが使ったのは軸、プロペラが6つもあるやつだけど。 場所は、北海道の豊平峡ダム。 自在に操れるラジコンならでは、通常では見ることができない視点からの映像です。 手すり越しにダム湖に飛び出していく映像とか、 どんどん舞い上がってダムを真上から撮ってるシーンとか、 高いところが苦手なものだから、股間がきゅんってなります (^^ゞ メイキング映像は、こちら。 こういうの見ると、アクション・カムも多軸ヘリ・ラジコンも欲しくなっちゃう! ちなみにですが、アメリカではこの手の撮影手法を悪用して、 例えば、入ることができない豪邸とか他人の敷地の上空を飛ばして撮影したり、 高層アパートの芸能人の住む部屋を盗撮したりだとか、 プライバシーを侵害するような問題も起きてたりします。 無人機による撮影を航空法で規制しようとして裁判沙汰になったり、 いろいろあるみたいですよ。 まぁ、いろんな人がいますからね。 僕なら、石鎚山の天狗岳山頂とかで撮影してみたいなぁ。 もっっっっと、股間がきゅんってなる映像が撮れそう (^^;) あ、そうそう! 軍艦島で撮影した映像も面白いよ! |
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