日和山へ行こう! 3.三角点へ (山口から…4)
2014 / 02 / 10 ( Mon ) 日和山の山頂は高杉像からもちっと登ったところにあります。
![]() ![]() ![]() ![]() この石碑がある辺りが登っていける一番高いところなんですが、 最高地点方面は金網でふさがれていて進めなくなっています。 ![]() ちなみに、写真奥、浄水池のほとりに立つ砂色の建物は、 旧日和山浄水場事務所(現下関水道局水道資料室)で、国の登録有形文化財に指定されてたりします。 さて、三角点はちょいと西の方へ行った、公園の外にあります。 日和山公園石碑の下の道を進み、 ![]() ![]() ![]() ![]() お山の上まで家が建ち並んでいます。 ![]() ![]() 国司浩助は、長州藩の家老の一族の出で、維新後は英国に渡り、トロール漁法を体得、 日本の水産業の近代化に貢献し、後にニッスイ(日本水産)となる共同漁業株式会社をこの地で興しました。 白洲次郎とも交流があった人物だそうです。 その国司浩助水産顕彰像の左奥に- ![]() ![]() ![]() ![]() さて、さて、お昼休憩もお終い。 急いで下山しないと。 下山は、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 坂から海が見える、この感じが下関。 時々、野良猫にも出合いながら(相手にしてくれなかったけど)、どんどん下り、 無事、午後の仕事にも間に合いました。 下関での仕事が済んだ後、夜の山陽道を光市まで移動しました。 出張後半の現場は下松にある日立の工場だったんですが、 新幹線をはじめ、鉄道車両を製造してる工場で、鉄道好きな僕にはウハウハな現場でした。 新幹線だろう製造中の車両がチラ見できたり、 引き込み線の奥に阪急マルーンと呼ばれる紫色の阪急電車の車両があったり、 犬山モノレールを走っていた車両が記念展示されていたり。 でも、機密のかたまり、工場敷地内での撮影は御法度でしたので、写真はひとつもありません。 残念。 最終日は雪が降りしきる中を延々走って松山に帰ってきました。 ということで、お山へ行こう!番外編「日和山へ行こう!」も、 山口に行ってました話も終わりです。 すこしでもお楽しみ頂けましたなら、なによりです (^_^) |
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