2017 081234567891011121314151617181920212223242526272829302017 10  
スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:--:-- | page top↑
遭難まとめ 3月10日~17日
2014 / 03 / 23 ( Sun )
突然の大雪に見舞われた影響か、低体温症・凍死する事例が相次ぎました。

「疑似晴天」という気になる言葉も登場。

3月10日(月)

山陽新聞から、

鳥取・大山で岡山県の3人遭難か 11日朝から捜索再開

 10日午前10時50分ごろ、鳥取県大山町の大山(1729メートル)に登山に向かったとみられる岡山、倉敷市の男女3人と連絡が取れないと、所属する山陽カルチャーマウンテンクラブの関係者が鳥取県警に通報した。
八橋署などは遭難の可能性もあるとみて23人態勢で捜索に当たったが、悪天候のため午後6時すぎにいったん打ち切った。

 八橋署などによると、藤原順一さん(65)=岡山市北区、藤尾澄人さん(67)=倉敷市、山本明子さん(53)=同市=の3人。
藤原さんがリーダーを務めていた。
いずれも山陽新聞カルチャープラザの登山講座の卒業生でつくるマウンテンクラブに所属している。

 9日、日帰りの予定で大山への登山届をクラブに提出したが、その後、携帯電話での連絡が取れないという。
八橋署などは、11日午前6時から約30人態勢で捜索を再開する予定。


 大山
残念な続報を、朝日新聞から、

鳥取・大山の3人遭難、残る2人の死亡確認 死因は凍死

 鳥取県の大山(標高1729メートル)で登山中の男女3人が遭難した事故で、県の防災ヘリコプターが12日午前、山頂付近で男女2人を収容したが、死亡が確認された。
県警は、身元は岡山市北区の藤原順一さん(65)、岡山県倉敷市の山本明子さん(53)だと発表した。

 倉敷市の藤尾澄人さん(67)は11日に2人の近くで見つかり、死亡が確認されている。
死因はいずれも凍死。
3人は岡山市の登山クラブ「山陽カルチャーマウンテンクラブ」の所属で、9日に日帰り登山の予定だった。


遭難の原因について「疑似晴天」では? との詳報を、毎日新聞から、

鳥取・大山遭難:「疑似晴天」で錯覚か 登山ガイド指摘

 岡山市の登山クラブに所属する3人が鳥取県の大山で遭難し、12日までに全員の死亡が確認された。
海外での登山経験などもあるベテランが遭難した背景には、天候の急変や無理なコース設定などがあったとみられる。
冬季も含め年間100回以上大山に登るという登山ガイドの久保昌之さん(59)は
「登山には『ベテラン』というものは存在しないと思ったほうがいい。
何十年の登山経験があっても、油断は禁物」
と指摘する。

 3人の遭難と同じ9日に、元谷から弥山山頂まで登った久保さんによると、同日午前中の山頂付近の天候は、曇りの中に時々晴れ間が見える「疑似晴天」と呼ばれる状態で、「天候が良いと錯覚しやすい」状況だったという。
午後2時前の気温は氷点下7度で、視界も約100メートルほど確保されていた。
だが、その後天気は急変。
午後3時前には、視界が吹雪で5〜10メートルほどになり、気温は氷点下8度に下がった。
久保さんは「不安定な天候だった」と振り返る。
7日夜からは新雪が降り積もっていた。

 3人は午前9時に入山し、正午に弥山山頂に到達してから剣ケ峰、天狗ケ峰を縦走し、元谷小屋を経由して日帰りで戻る計画だった。
だが、縦走に挑むには出発時間が遅かった可能性も考えられる。

 また3人がビバーク(露営)を試みたとみられることに、久保さんは
「風の吹きさらしになる縦走路でのビバークは一般的に考えにくい。
天候の悪化や、3人に何かが起きたか、体力の低下で引き返せない状況にあったのではないか」
と推測する。

 さらに久保さんは
「事前に天気図や高層天気図を見るなど、天候を十分に調べることが必要。
ガイドを付けたり、天候が下り坂になれば引き返す判断など、雪山に挑む際の基本的な知識の習得が欠かせない」
と話している。




3月15日(土)

毎日新聞から、

遭難:大室山で会社員が死亡 /山梨

 15日午前10時ごろ、道志村の大室山(標高1588メートル)崖下の雪の中に、東京都新宿区市谷柳町、会社員、兼元顕一郎さん(41)が埋まっているのを県警が発見した。
兼元さんは病院で死亡が確認された。

 大月署の調べによると、死因は低体温症。
兼元さんは12日、仲間2人とスキーをするため大室山を訪れた。
兼元さんだけ先に下山しようとして行方が分からなくなっており、13日から県警などが捜索していた。


 大室山


3月17日(月)

NHKから、

北アルプス五竜岳で男性1人滑落 捜索へ

16日、北アルプスの富山県と長野県の県境にある「五竜岳」で登山をしていた4人グループのうちの1人が滑落し、警察は17日朝からヘリコプターで捜索活動を行うことにしています。

16日午後9時ごろ、北アルプスの富山県と長野県の県境にある標高2814メートルの「五竜岳」の山頂付近で男性1人が滑落したと、一緒に登山をしていた仲間3人が無線で救助を求めました。
警察によりますと、滑落したのは東京に住む45歳の男性で、山荘に向かう途中で滑落したということです。
4人は今月13日に長野県から山に入り、18日に下山する予定だったということですが、無線が通じにくいため、滑落した状況など詳しいことは分からないということです。
警察は、夜が明ける17日午前6時すぎからヘリコプターを出すなど捜索活動を行うことにしています。


 五竜岳


熊本県民テレビから、

タイ人男性 阿蘇で遭難 無事救助

17日午後6時すぎ、タイ人の男性から阿蘇高岳付近で遭難したという通報が警察にあった。
通報したのは宮城県に留学している20歳のタイ人の男性で、
「高岳に登っていたが途中で道が分からなくなった」
と通報があった。
警察と消防が10人体制で救助に向かい、午後10時ごろ高岳山頂付近で発見し無事に救助した。
男性は16日から阿蘇へ1人で旅行に来ていて、17日の午後4時ごろから1人で登ったという。


 阿蘇高岳
この件についての続報です。
熊本県民テレビから、

阿蘇高岳で遭難した男性救出 登山する時の注意点は

17日、タイ人の男性が阿蘇高岳で遭難し、無事に救出された。
男性は、阿蘇中岳火口の観光のついでに午後4時から登り始めたと話している。
しかし、登山用品店を経営し、山登りのガイドもしている阿南大吉さんは、
「午後から上りだすと、基本的には他の登山者が下山を始めている時間なので、もしけがをしてしまった場合、周りに人がいないことが考えられ非常に危険」
と指摘している。
また男性は皮のジャケットにジーパンという服装だったが、阿南さんは、阿蘇高岳の場合、平地と比べて10度近く気温が低いので、暖かいと思っても防寒着や装備をきちんと揃えることが重要だと話している。
また今回、男性は持っていた携帯電話から助けを呼んだ。
阿南さんも、最近は九州内の山間部でも山頂付近は電波が入りやすいので、助けを呼ぶ一番有効な手段と話しているが、
「電源を入れたままずっと山の中を歩くと、電波をずっと探しているので、かけたいというときに電池切れというのがある。
通常は電源を切って、自分がかける時に電源を入れたほうがいい」
と話している。




明日は我が身。
関連記事

22:26:04 | コメント(回答)(0) | page top↑
雪崩事故受け、立山周辺での山岳スキーは届け出制へ<<古い方< 最新記事 >新しい方>>遭難まとめ 3月22日~31日
コメント
コメントの投稿














←管理人以外は読むことができないメッセージにしたい場合はチェックを

「バカ」「アホ」「変態」「狂」... 使いようによっては他人を不愉快にさせるワードは投稿不可となっています、ご注意下さい。

コメントいただくのはとてもうれしいんですが、
「送信」ボタンを押す前にいま一度、読み返してみて下さい。

「よく読んでもらえば分かる」「行間を…」ということを相手に望むのはわがままです。

お怒りな場合でも、大人な対応でぜひ、よろしくお願いします。 <(_ _)>

お山でも町でもメールでも、自分がイヤなことは他人にしてはいけませんよね。

なお、当ブログは一個人のブログです。
コメントの削除や受信拒否の設定をする・しないも正直、私個人の勝手です。
不愉快だと思ったコメントはばっさり削除します。
違う意見を持つ人と共存できないクレーマーと判断したら、即、ブロックします。

相手が聞く耳を塞いだら、どんなに正論でも一生届くことはないでしょう。

いろいろ、すみませんが、ご了承下さい。

雪崩事故受け、立山周辺での山岳スキーは届け出制へ<<古い方< 最新記事 >新しい方>>遭難まとめ 3月22日~31日
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。