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「信州の山のグレーディング表」、主要登山道の難易度付けへ
2014 / 05 / 19 ( Mon )
登山ガイドや登山地図で、難易度を★★★とかで表してたりしますよね。

「★がひとつだから、初心者な私でも登れそう」とかって、
週末の山行を決めた人も少なくないと思います。

でも、その難易度は本や地図ごとに微妙に異なっています。
それは難易度付けする人が異なるからです。

また、その人の主観も入るため、一口で「初心者向き」と云っても、
初心者目線の「初心者向き」ではありません。

これくらい歩けて当然だろう、これくらい歩けないでお山に来るな、
みたいな上から目線の入った難易度付けも昔は多かったです。

お山に来る人が圧倒的に多い(故に事故数も多い)長野県では、
夏山で人気の一般登山道約90ルートを選び、
山岳遭難防止対策協会監修の難易度表、
信州の山のグレーディング表(仮称)」を作成中だそうです。

読売新聞から、

夏山の主要登山道、難易度ランク付けへ…長野県

 長野県は夏山シーズンに向け、北アルプスや八ヶ岳など県内夏山の主要登山道について、難易度をランク付けした表づくりに取り組んでいる。

 必要とされる体力と技術を示し、力量に応じた山選びの目安として活用を呼びかける。
県は都道府県別で山岳遭難事故ワースト1の汚名を返上したい考えで、
「一目で分かるよう工夫しているので役立ててほしい」
としている。

 7月までにはインターネットや雑誌、登山用具店などを通じて公表する。

 同県は全国有数の山岳県で、昨年の遭難件数は300件(遭難者数328人、うち死者65人)。
遭難件数と遭難者数で過去最多を4年連続で更新した。
県は今年から登山シーズンのピークである7月第4日曜日を山に親しむ「信州 山の日」と定め、登山の安全対策に力を入れている。

 難易度表は「信州の山のグレーディング表(仮称)」。
山小屋関係者やガイドなどで構成される、各地区の山岳遭難防止対策協会が監修している。
ロープウェーを利用し登頂が比較的容易な木曽駒ヶ岳から、体力や技術を要する槍ヶ岳や穂高連峰まで、夏山で人気の一般登山道約90ルートを網羅する。

 鹿屋体育大学の山本正嘉教授(運動生理学)の研究に基づき、登山コースの標準時間や距離から算出した体力度を10段階で縦軸に、トレッキング程度の初心者から、はしご・鎖を通過できる中級者、ロープを使う上級者レベルまで、技術度を横軸に5段階で表す。
富士山や高尾山も例示し、比較できるような工夫もする。


難易度付けって難しいです。

僕も一度、「お山へ行こう!」のなかに、難易度を導入しようと思ったことがありましたが、
主観がとても入り込みやすい部分だと云うことが段段分かってきて、やめました。

そのときの気分次第で★の数にブレができてしまうのです。

また、その難易度を目にする側だって、自分のレベルが★いくつかなんて分かってないんだから、
僕の難易度付けのせいで事故が起きてもイヤですし。

また、片道4時間かかるとか、カニの横ばいみたいな岩稜線歩きが連続するとか、
全体を通して難易度が高い道は難易度も付けやすいだろうけど、
路肩が崩れてる2、3mを渡る部分だけ★5つ、あとは★2つ、みたいな道がほとんどだし。

だったら、写真を見て個人個人で判断してもらった方がいいかなって思ったり。

北アルプスとか、ガイドブックを見て決めちゃう人も少なくないから、
公式な難易度が併記されてたら、事故も減らせる気が来ます。

また、先月は★2つをクリアできたから、今度は★3つに挑戦しよう、
★5つをクリアするためには、あれが、これが必要だから、揃えよう、練習しよう、
みたいな目標にもなるでしょうね。

そのうち、★の数を競う人も出てくるかも。
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