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林道大引割線へ、再び! 林道編 1
2014 / 06 / 20 ( Fri )
去年の夏、ダムでもらえるカード「ダムカード」を集める旅をしました。

高知の大渡ダムへ行った際、とある林道に立ち寄りました。

林道「大引割線」。

高知県吾川郡仁淀川町別枝と津野町芳生野を結ぶ、総延長10.4kmの林道で、
途中、四国カルストの黒滝山の東にある天然記念物「大引割・小引割」の真横、
通称「大引割峠」を越えますが…。

あの日は、峠の全然手前で道路の補修工事の真っ最中!

道路いっぱいに土砂を拡げての工事だったので、あえなく引き返しました。

早早にリベンジしたかったものの、気がついたら、外はもう春でした。

スクーターでお山に行っても凍えないくらいに暖かくなった頃、
ちょうどいい具合にお休みもとれたので、リベンジしてきました。

一日中、曇り空だったのが残念でしたけど、また、いい旅ができました。

これはそのときの記録です。

 01


愛媛県側から林道に入るには、国道33号線沿い、久万高原町中津の旭地区、
面河第3ダムのすぐ下流に架かる橋、
「休場橋」を渡ります。

向こう岸に見える建物は「やなだにさんさんドーム」。

 渡りきった先の急坂を上ります。
さっき渡った休場橋、旭地区、面河第3ダムを見下ろして。

急坂をうんうん上り、「やなだにさんさんドーム」の前を通過し、秋葉トンネルをくぐって高知県側へ。

岩屋川に沿って上り続けて-

 02


芋生野地区の集落。

 03

ここの右カーブ-
 橋を渡った先の分岐を-
 左に入ります。
1.5車線の狭い道で、都地区や鳥形山へ向かう道です。

 04

ここの分岐が大引割林道の起点です。
 林道へは直進。
 道に沿って左に曲がれば鳥形山。
 いろんな道標が立ってます。
 四国のみちとも重なってます。
 林道の舗装はきれいなんですが-

 落石が目立ちます。
と云うのも、ここいらのお山はカルスト台地を形成する石灰岩でできていて、
雨風の浸食を受けた岩盤はもろく崩れやすいからです。

標高900mを越えた辺りで、ガラガラゴットン…ガーガー…ドードー…
谷に響く、大岩が崩れ転がり、重機が砕く音の先を見上げると-
大いに山を削り、石灰岩を採取している鳥形山が見えました。
 白い部分は石灰岩。
そこにあれば雲に隠れていただろう山頂部分はとっくに削り取られ失せています。

 05

前の訪問時、引き返した、道路工事をしていた場所。
 灰色の斜面が法面工事部分。
 前回はこんな感じに工事中でした。

 素直に通り抜けられた後が初めての地、初めて通る道。

実はこの辺りも鳥形山で採掘している会社の私有地で、
 沢を塞ぐフェンスには-
 鳥形山鉱業所の看板。
お昼時は、岩盤に爆薬を仕掛けて爆破する作業時間とあり、
故に危険だから立ち入るなと警告しています。

さて、大引割林道は全面舗装済みながら、走りやすさを阻害しているのは、落石。

先にも述べましたが、道路工事現場だったところもそう、石灰岩質の斜面は崩れやすく-
 よく崩れています。
 これくらいならクルマも通れるか。
 斜面の上に落石予備軍。
 白い石灰岩の落石。
 どかすのも楽じゃないサイズ。

発破の警告に落石多数…。

だ、大丈夫なのか!?


つづく。
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