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林道大引割線へ、再び! 林道編 2
2014 / 06 / 20 ( Fri )
昨夏、通行止めで通り抜けられなかった林道「大引割線」走破リベンジのつづき。

 01

標高950m付近、尾根を回り込むカーブは-
20140508_0075p.jpg
切り通しのように石灰岩を割いて道を通しています。
谷側に高い木がなかったので-

黒滝山が見えました。

あの頂のずっと後背に天狗高原が、青空の下に牧草地が拡がるカルスト台地の観光地があります。

そしてついに標高も1000mを越えました。
 路面はきれいなんだけどねぇ-
 よそ見してたら危ないです。

 02

次のカーブでは-
 一度分かれた四国のみちと合流。
 昔は歩いて越えるしかなかった大引割峠。
 大引割まで残すところ600m。
でも、この600mがスクーターには辛い急坂でした (^^;)

四国のみちの道標の前で振り返ると、
 鳥形山の採掘場の西端がちらり。
尾根下を走る作業道、走る重機の音もよく聞こえてきます。
まだまだ山は削られてしまうようです。

上るほどに視界も広がって行きました。
黒滝山の左の方に目指す大引割峠があるのだ!
 山を覆う新緑のベール。

 03

峠目前のラスボス的急坂つづら折りの登場じゃ。
 見るからに急な傾斜。
 くねくねっと高度を稼ぎます。
 ひとつめの“くね”に四国のみちの分岐。
 でも草まみれ。
 あんな岩盤、難工事だったろうなぁ。
 この急坂-
どれくらい凄いかと云いますと-
 15.75%っ!!
一般道ではあり得ない、ベタ踏み坂です。

スクーターはすでにフルスロットル、のろまな亀状態、あえぎながら上ってきました。

つづら折りを終えても、急坂はつづくよ、峠までも。
この見晴らしも峠まで、峠の向こうはどんなパノラマが待っているのでしょうか。

 やっぱり、よく崩れてます。

そんなこんなで…。

 04

ついに、大引割峠に到着!

 看板ひとつないけど-
ここが大引割峠です。
 振り返って。
当然、下りも15.75%の急坂なので、エンジンブレーキ必須です。


 05

峠から南へちょっと降りたら-


天然記念物「大引割・小引割」の入口&駐車場がありました。

ちなみに、2007年に訪ねたときは、峠から北側の林道はまだ未開通で-
 この通り、行き止まってました。
駐車場もありませんでした。

当時は、このまま開通なんてしないんじゃないかと思ってましたが、
翌年の2008年7月6日に開通したのでした。

工事に着工したのが平成元年(1989)でしたから、19年の歳月を費やしての完成です。

総事業費は21億円。

あちこち落石だらけなので、維持管理のお金もまだまだ必要になるかと。

この林道はただの林道ではなく、
国道33号線や439号線の迂回路の役目も担ってるし、
「大引割・小引割」にもっとも近い入口なので、
この先も大切に維持されていくことでしょう。


つづく。
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