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カメラを持って 関屋山之内林道~丹原 1
2014 / 12 / 04 ( Thu )
丹原にウチの祖父方の墓所があります。

家から40キロちょっと、クルマなら1時間、スクーターでも1時間半ほどの距離。

スクーター移動な僕にとって、途中の桜三里は難所です。

トラックやダンプが常に往来する上、路側帯に余裕がなく、待避所もわずか、
いつも煽られ気味で走らなきゃなりませんから、正直、苦手です。

じゃあ、別の回り道は…と云っても、ホントに裏道みたいな山道があるのみです。

先月、その東温~丹原間を結ぶルートのひとつ、関屋山之内林道を走ってみました。

東三方ヶ森に登ったとき以来、3年ぶりの重信川源流域でした。

3年前、木地地区の酒だる村跡から入った阿歌古渓谷を先に訪ねていたのですが、

夏の大雨による増水で、林道は各所で流出、
対岸に渡る橋も切断され、痛々しい状態。
渓谷の奥にある東三方ヶ森の登山口は容易にはたどり着けそうにありませんでした。

この林道は、地質的にも雨風の影響を受けやすく、落石や崩落で行き止まりカ所の多い道です。

奥に民家もありませんし、大がかりな間伐伐採作業が行われる予定でもない限り、
当面、補修工事が行われることもないかも知れないと思っていました。

今回、関屋山之内林道を走るついでに、現況を確認しに寄り道してみました。


関屋山之内林道の東温側は、県道152号寺尾重信線。
木地地区までは2車線のいい道ですが、酒だる村跡のある木地地区から一変、
1.5車線の狭い林道然とした姿に変わります。

酒だる村跡までは、伊予鉄バスの森松・横河原線で来ることができます。
最終バス停は「木地」停留所。

木地に来ると、なぜかいつも、首輪をしてない犬に吠えられたり、追いかけられたりします。
飼い犬なのか、ノラなのか、分からないけど、ドキドキします。

今回はなんと数匹もいたよ。
けど、お腹いっぱいだったのか、秋の日の貴重なひなたぼっこ優先って感じで、みな、無関心。
ふんっと鼻先であしらわれたくらいで、無事、通してくれました。


すっかり、人気のない酒だる村跡に沿う小径へ入り、阿歌古渓谷の林道へ。

以前は立ち入り禁止のバリケードがあったのですが、今回はありませんでした。
もしや…、と思いつつ、奥へ向かうと、
 あの橋。
 対岸と繋がってる!
林道はほぼ、補修されてました。

良かったぁ (^_^)

でも、橋と云っても、7つの穴が開いてる砂防堤みたいな構造だから、
川が土石流状態になると、すぐに穴が詰まり、両岸の土手が流され、大事になってしまう。

いつかまた、ダメになってしまうんだろうなぁ。

さて、この後、この橋から1キロほど、上流に向かって走ってみたのですが、問題なく行けました。
でも、舗装のない林道、落石や凸凹等で普通自動車向きではありません、
四駆でもクリアランスのないクルマは、あの橋までが限界でしょうか。

阿歌古渓谷奥にある東三方ヶ森の登山口へは、徒歩でなら行けそうでした。

 阿歌古渓谷。

戻ってきて、橋の脇で昼食。

渓谷の紅葉、きらめく清流の水面を見ながら、先の犬たちみたいにひなたぼっこを楽しみました。


その後、酒だる村跡へ戻り、関屋山之内林道に復帰、丹原を目指しました。

しばらく、簡易舗装の路面が続きます。

途中、川がわざと道路を横切る構造になってる、ばしゃばしゃっとタイヤを洗う場所もあったり、
捻山に向かう林道の、迷い込みやすい分岐があったり。

そろそろ、凸凹道になるよなぁ…、と思っていたんですが、舗装がなかなか途切れません。

気がついたら、
 漣痕化石まで来てました。
以前はずっと手前でダートに変わり、
 路肩も草まみれで、
 草に埋もれて見落としがちだった看板も、
 この通り。
これならベンチも座りやすい(って、座って休憩する人、いるのかなぁ)。

漣痕(れんこん)化石は東温市の天然記念物に指定されています。
恐竜とかの化石でもなく、“れんこん”と云っても、穴の開いたレンコンでもありません。
漣痕の“漣”は「さざ波」。
波打ち際とか海底にできる凸凹なしわしわが化石となったもので、
太古の自然現象の一部が時を止め、現代に出現したものです。

と云っても、

肝心の化石は対岸の岩壁がそうで、こちら側からじゃ、ただの崖にしか見えません (^^;)
近寄る術もないので、正直、ちんぷんかんぷんです。


林道は、漣痕化石のちょっと先のところで
 舗装、終了。
でも着実に簡易舗装は延伸しているようでした。
窓峠まで残すところ2キロちょっと。
全線舗装される日も遠くない気がしました。


つづく。
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