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松江散策記 2015.01 2
2015 / 02 / 10 ( Tue )
松江出張二日目の晩。

昼に降り出した雨が止まぬどころか、風を伴ってますます激し。

…にも関わらず、ホテルに戻ってすぐに支度して、駅前のバスに飛び乗って、

玉造温泉へ。

バスで20分ほど、運賃は520円でした。

 終点「玉造案内所」で下車。

下車した途端、宍道湖から吹き付けてくるような斜めに降り付ける雨に四苦八苦。

目指す日帰り温泉施設は降りてすぐだと思い、気を抜いて、折りたたみの傘しか用意してこなかったバツ。

屋根を見つけて飛び込む。

東屋のような施設。

 湯薬師広場。
勾玉(まがたま)のモニュメントからお湯が沸き出してる。
玉造温泉は天然の化粧水と云われるほど、美肌成分がたんまりなんだとか。
写真右のミニお社の中に美肌温泉ボトル(200円)が入ってて、温泉を持ち帰ることができます。
ペットボトルを持参して持ち帰る人も少なくないとか。

 歴史ゾーンマップ。

 温泉街は玉湯川沿い。
雨でゆっくりもできなかったけど、情緒豊かに思える温泉街の雰囲気が僕好みでした。

大きな旅館、ホテルが建ち並んでました。

さすが、日本最古とも云われる玉造温泉だにって感じでした。

湯薬師広場から(雨に濡れるから)小走りで3分ほどの距離にある、
 玉湯町公衆浴場等施設「玉造温泉ゆ~ゆ」へ。

 オフィシャルサイト → 玉造温泉ゆ~ゆ

ちなみに、日帰り入浴は旅館でもやってます。
あと、旅館の宿泊者限定で、1000円で8軒の旅館のお風呂に入れる「姫神さまの湯めぐりチケット」なんかも。


お土産や地元の農水産物が並んでる売店フロアの奥にあるエレベーターで、ご、5階 !?

5階も上に温泉があるのは、ここ、温泉だけの建物じゃないからで、
会議室に、最大300名収容可能なコンベンションホール、町民福祉施設も兼ねてるのでした。

 ゲーム機がちょこっとある廊下の先に、
 温泉の入口。
 大人410円。
 雪だるまの横を入ったら…と思ったら、
 もちっと、廊下がありました。
カーブする廊下の先に受付けと券売機、下駄箱、そして大浴場がありました。

まぁまぁの広さの脱衣所。
男湯女湯、それぞれ、まがたまの湯、くがたまの湯と名付けられた大浴場。
間接照明のみで薄暗かったです。
お湯は、同じアルカリ性の道後温泉と比べてさらさらで、ぬるぬる感は控えめでした。
お正月明けに行った強酸性の蔵王温泉とつい比べてしまい、ちょっと物足りなかったです。

外に露天風呂が2据えあって、ひとつは打たせ湯あり、
数段高い湯船は底が階段状になっていて、いっちゃん深いとこで1mくらいありました。

雨がいい感じののぼせ防止になって、露天風呂は気持ちが良かったです。
空にはカミナリ、ピカピカ、“雷雨”風呂は初体験でした (^_^)

帰りに廊下に飾ってあった施設の立体模型があったので、載せておきます。

こんな円形の建物で、円の左が男湯、右が女湯って風に分かれています。

ここで、玉造温泉について。

1300年前の奈良時代初期からあったと言い伝えられる、日本最古の歴史をもつ玉造温泉。
温泉を発見したのは、少彦名命。
さすが、神話の国・出雲。
天平5年(733)に書かれた出雲国風土記には、
『一度入浴すればお肌が若返るようになり、二度浴すればどんな病も治癒してしまう。
 その効能が効かなかった事は聞いたことがないので人々は神の湯と呼んでいる』
と記されているそうです。

美肌温泉の秘密は、
お肌の水分補給に有効な硫酸イオン
角質や汚れを落とす弱アルカリ性温泉
化粧品にも使われる潤い成分メタケイ酸

温泉に浸かってるときは、美肌感は感じなかったけど、
帰路もなかなか湯冷めしなかったし、ホテルに帰ってからほっぺとか腕とかつるつる。
イケメンぶりがあがったわぁ (^^;)

帰り。


よせばいいのに、玉造温泉駅まで歩いて帰りました。

濡れた遊歩道が黄金色に光って心地よかったです。

旅館はみな、見上げるくらい大きかったし、格式のある、ちょっとお高そうな旅館もあったり。
温泉旅館に泊まるような旅もできたらいいなぁ。

玉湯川は、いま流行りの親水護岸化され、川面まで降りられるんですが、
遊歩道的な部分に足湯がいくつか整備してありました、僕は浸かりはしなかったけど。

道路沿いには、出雲神話の名場面を立体化した像が点在。
 ヤマタオオロチと須佐之男命。
 まるでキングギドラ!

温泉街が終わり、住宅地になると、街頭も絶え絶え、暗い夜道。
折りたたみの傘がめくれそうなくらい、勢いよく風が前から吹いてました。
傘を斜め突き出すと、ちょうど、雨が顔にかからないほど。
とっくに、ズボンの裾やジャケットの肩はびしょ濡れだろうけど、暗かったから分からない。
そんなに濡れてることに気がついたのは、明るい駅に着いてからでした。

ゆ~ゆから玉造温泉駅までは、歩いて20分ちょっと。

陸橋を渡って駅舎のある方へ行こうとしたとき、米子行きの普通列車が来た!

間に合わなかったかぁ、と半ばあきらめつつ、走ってみる。

駅舎に着いて、券売機で松江までの切符を買ってもまだ出発しない。
でも、乗り場は地下道をくぐった島ホーム。

焦って、走って、列車に飛び込みました。

車内には学生らがちらほら。

20時02分発、快速アクアライナー 米子行、発車。
快速と云っても、出雲~米子間は各駅停車です。

福知山から西の山陰線には生まれて初めて乗りました。
列車の内装は少しくたびれた感じで、予讃線の方がソファーとかもいいかな。

 松江に20時10分着。
 乗っていたのは、赤い列車でした。
 階段を降りて、
 改札を出ると、
 しまねっこが待ってました。


つづく。
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