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青春18きっぷ旅 2 3日目 札幌→由仁町
2015 / 04 / 15 ( Wed )
札幌まで、国道5号線で行きました。
高速の方が楽なんだけど、5号線は車線数も多いし、流れもスムーズだったので快適でした。

と云っても、札幌の郊外までだけど。

それにしても、北海道のドライバーの運転がめちゃ、せっかちで驚きました。
まるで、関西人みたいな運転するんです。
どんどん飛ばすし、どんどん車間距離を詰めてくる。
車間距離をちょっとでも開けると、すぐに割り込んで来ます。
久しぶりの運転だからって、数十mも空けて走ってる訳じゃありません。
で、また開くと、また割り込むクルマ。
頻繁に車線変更しますね(統計的に、車線変更を繰り返しても時間短縮にはならないんだけど)。
すると、後のクルマが、無理に追い越して僕の前に割り込む…。
30キロ以上スピード超過は当たり前、煽るわ、黄色信号で停まろうとしたら、右折ラインから追い越して行くわ。
自分は割り込むのに、他人は割り込ませない。
広大な北海道、おおらかな運転するのかなって思ってたら、真逆でした。
広大だからこそ、一秒でも早く目的地に着きたい願望が強すぎるのかも。
札幌郊外にさしかかり、混んでくると、もう、我先なクルマとのバトル状態になっちゃいました。


さて、今日の予定的には、札幌でちょこっと観光して夕張まで行くつもり。
取りあえず、ナビの目的地を札幌テレビ塔にセット。
立ち寄った手稲のドンキで時計を見るとすでに午後3時を過ぎ。
札幌市内は混み混みで、やっと大通りまで来たと思ったら、ナビのせいで地下のバイパスに迷い込み。
でもナビは、テレビ塔は右折だ、右折だと云う、右は壁だってのに。
大きく行き過ぎて、テレビ塔まで来たものの、駐車場が空いてなく、うろちょろしてたら時計台のそばにいました。
タクシーに紛れて時計台の真ん前に路上駐車し、

駆け足で写真だけ撮ってクルマに戻りました。

 そこから、また偶然に通りかかった「サッポロファクトリー」へ。
サッポロビールの工場跡地を再開発して誕生した産業施設です。
駅からちょっと離れたところにあるので、少し不便だけど、札幌に来たらよく遊びに行ってました。

札幌開拓使麦酒醸造所・見学館では、サッポロビールの歴史を知ることができたりします。

ベンチに腰掛けてると、昨夜の寝不足もあって、ぼーっとしてきました。
昔とあまり変わらない景色の中で、時間が巻き戻っていくような不思議な感覚に襲われました。
映画みたいに、このままタイムスリップできたら最高なのに…。

地下駐車場を出て、大通公園方面へ。
夕方5時、テレビ塔が徒歩圏内の空きが出始めた駐車場を見つけました。


大通公園をちょっち、散策。
雪祭りのときとか、よく散歩した大通公園。

やはり、木々が青々と茂る通りは、雪まみれだった記憶のそれとは別物のようでした。
小樽を出た辺りから天気が下り坂で、開けた大通りから見える札幌の空は灰色。
おまけに、肌寒い風も吹き始めました。
 テレビ塔には登りませんでした。
720円は高すぎです。

以上で、札幌市内の観光終了。
ナビを夕張にセットし、札幌をあとにしました。

札幌周辺は見所満載なんだけど、残念ながら、あきらめました。
北海道にいられるのは明日の夕刻までだからです。
夕張にはどうしても行きたかったので、そのためには今日中の移動が不可欠と判断。
今日中に夕張に着いとけば、明日の午後は別の所に行けるかもしれない、とか思って。
後ろ髪を引かれる思いで、札幌から脱出しました。

札幌市内から出るか出ないかのところで日没。
北広島を抜けると車の数もうんと減りました。
煽るクルマもいなくなり、ほっとしたときでした。

街灯もまばらな暗い道。

ビリビリビリ!

ハンドルを通してタイヤの振動が突然伝わってきました。

はっと気がつくと、クルマは対向車線にはみ出しそうになっていました。
居眠り運転でした。
そこはゆるい左カーブで、直進したため、車線オーバー。
凸凹加工されたセンターラインを踏んだ振動で目が覚めたのです。
前触れもなく、僕は落ちていました。
運良く対向車もおらず、凸凹センターラインのおかげで目が覚め、事故らずに済みました。
ホントに危なかったぁ…。
慌てて、休憩所に車を入れ、気を鎮めました。
昨夜の寝不足がいよいよ祟ってきたようです。
これじゃ、北海道民の運転を批判する前に、己が体調整えてから運転しろって叱られちゃいますね。

夕張までは無理っぽかったので、目的地を変更しました。
取りあえず、この疲れを取りたく思い、温泉をナビ検索。
札幌~夕張間の路線バスが立ち寄ってたユンニの湯を発見。
運転再開、慎重にドライブし、札幌と夕張の中間地点にある由仁町にたどり着きました。

ユンニの湯は、ゆにガーデンなど公園化された丘陵地にあります。
さらに暗い山道を上った、街灯灯る明るい場所がユンニの湯でした。

ささっと支度し、疲れた体を引きずるようにして中に入りました。
 玄関・受付。
ログハウス調の建物の中は第一印象以上に広く、地元の人たちだろう、お客さんがたくさんいました。
小綺麗な脱衣所で服を脱ぎ、風呂場に入った僕は、えっ?と足が止まったくらい、驚きました。
お湯が茶色いんです。
コーヒー色ってユンニの湯のオフィシャルサイトには書いてあるけど、僕には煮出しすぎた紅茶のような色に見えました。
一般的には「モール泉」と呼ばれる、地下の泥炭層に含まれる植物起源の有機質が溶け込んだ温泉でした。
入ってみると、自分の足が見えるくらいの透明度、わずかなぬめりのあるお湯で、お肌がすぐにつるつる。
独特の香りがあったようにも思います(隣のハーブ湯の匂いかも)。
一瞬で魅せられた僕は、ただただ最高の気分。
露天風呂も茶色のお湯で、出たり入ったりして、心ゆくまでお湯を堪能しました。

 余裕のある休憩所。
 レストラン。
 宿泊も可能で、ランチバイキングがセットになったプランもあるようです。
 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。

休憩スペースでテレビを見ながら旅の記録を付けた後、また風呂場に戻り、入浴。
誠にオアシスのような温泉でした。


2度も温泉を堪能した後、クルマに戻り、静かな場所を求めて移動。
温泉から少し離れた場所に、トイレもある未舗装の駐車場を発見、街灯の届かない場所でクルマを駐めました。
昨年に続き、今年の旅行もレンタカーで車中泊するのです。

駐車場の奥にバンが1台、停まっていました。
もしかして、あのクルマも車中泊かな?、と勝手に想像し、ここなら寝られると、勝手に安心しました。
トイレは、近づくとセンサーで照明がつき、きれいでした。

早速、寝る準備。
ノートの後部座席は、倒してみると、昨年借りたフィットより真っ平。
斜めに寝れば充分寝れる広さで一安心。
とその時、先客だと思ってた奧にいたバンが出ていってしまいました。
バンが停まってた位置からは夜景が見下ろせたから、ドライブ・デートだったのかも。
だったら、邪魔してごめんなさいです。
でも、発車前、ドライバーはなぜか後部座席から出てきて運転席へ。
後部座席でなにかしてたのかな…、むふふ。

結局、一人、真っ暗闇の駐車場に取り残されました。
でも、不思議と怖くはありませんでした。
虫の音を枕に横になりました。
昨年は寒くて寝られなかった教訓を活かし、今年はちゃんと毛布を買ってきました。
ウイングベイ小樽のニトリに寄ったのはそのためでした。
でも、居眠り運転したほど疲れていたはずなのに、見知らぬ場所という不安感で寝付けませんでした。
一度だけ起きて日記を書き、また目を閉じました。

いつの間にか眠っていました。


つづく。


青春18きっぷ旅 メニュー

1日目
松山→岡山→相生
相生→大阪→福知山→東舞鶴

2日目
東舞鶴→
東舞鶴→小樽
小樽港→小樽駅

3日目
小樽
キロロリゾート
キロロ→小樽
札幌→由仁町

4日目
由仁町→夕張
ホテル マウントレースイ
マウントレースイスキー場
夕張本町
石炭の歴史村 石炭博物館 1 2
夕張
夕張~由仁~新千歳~苫小牧
苫小牧東港~

5日目
秋田港~秋田駅~千秋公園
千秋公園 1 2
秋田市内 1 2

6日目
秋田~酒田~新潟

7日目
新潟~長野
長野
長野~松本~穂高
穂高
諏訪~茅野~諏訪

8日目
諏訪~茅野
小淵沢~清里
川上村
八千穂~蓼科
白樺湖~諏訪

9日目
諏訪大社 上社本宮
松本~大坂
大坂~
~東予港
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