2017 01123456789101112131415161718192021222324252627282017 03  
ドローンでAED搬送 救命に活用
2015 / 07 / 08 ( Wed )
撮影中に落下したり、盗撮とか、兎角、イメージが悪くなりつつある ドローン

ざっと云えば、プロペラが4つとか8つとかたくさんあるラジコン・ヘリですが、
スマホで搭載しているカメラの映像を見ながら操作できたり、
設定した飛行ルートをGPSで正確にたどりながら自立飛行できたり、
AIプログラムで複数のドローンを、まるで生き物のように操ることができたり、
どんどん発展して行くであろう、新たなテクノロジーです。

テレビ見てても、ドローンでとったんだろう、空撮映像、見かけます。

海外では、畑に肥料や農薬を撒いたりとか、積極的に活用されてますし、
あのオンライン通販最大手のAmazonが、ドローンを使った配達を発表したり、
スマホや3Dプリンター同様、否応なく、我々の生活に溶け込んでいくことでしょう。


さて、岩手の専門学校にて、ドローンでAED(自動体外式除細動器)や医薬品を運ぶ訓練が行われました。
山岳遭難などを想定した訓練だったそうです。

岩手日日新聞から、

救命にドローン 室根・専門学校 AED搬送を訓練

ドローンでAEDを搬送し、救命現場への活用を探った国際医療福祉専門学校一関校の訓練 山岳遭難などを想定し、小型無人機「ドローン」を救命に活用する訓練が6日、一関市室根町矢越の国際医療福祉専門学校一関校(宇野弘之学校長)で行われた。
ドローンを使って自動体外式除細動器(AED)や医薬品を傷病者の元へ運び、救急救命への可能性を探った。

 訓練は、救急医療用無人ヘリとして3機のドローンを配備する同千葉校から2機を持ち込んで実施。
同校の小澤貴裕さん(救急救命士)の指導で、同一関校救急救命学科の2年生が参加した。

 ドローンの持つ機動性を活用し、救命現場にいち早くAEDを届けるのが目的。
訓練では救急要請と同時に、直径90センチの大型ドローンに重さ約2キロのAEDをつり下げ、現場へ飛行させた。

 傷病者の胸骨圧迫をする現場にドローンが着陸すると、学生が素早くAEDを操作。
救急車が到着するまでの間、胸骨圧迫を続け、救急隊に無事に引き継いだ。
小型のドローンは、医薬品を運ぶ訓練に使用された。

 同一関校では初の訓練で、指導に当たった小澤さんは
「救急車の到着にかかる時間は全国平均で8分。その間、切れ目なく胸骨圧迫を続けることが救命率の向上につながる。
AEDのない現場に届けることで、AEDを取りに行く間の胸骨圧迫の中断が無くなり、救命率が高まる。
上空から現場の状況を確認できる利点もある」
とし、山岳遭難や事故、近くにAEDが無い場所での活用に期待を寄せる。


お山では突風とか気流が安定していない場面が多いので、実用化には更なる改良が必要とは思います。

でも、例えば、現場が見通せる距離なんだけど、間に深い谷があって人力では30分もかかるとか、
涸沢みたいな谷底から、見上げるほど高い稜線にある山小屋まで届けたいとか、
そんな場面ではひとっ飛びで医薬品を搬送できるドローンはとっても有効でしょう。

搬送先の緯度経度を入力さえしてやれば、
あとはGPSで位置を、センサーで障害物を避けたり、一定な高度を保ちながら飛んでってくれます。

まぁ、プログラム次第ですが。

それでも、プロじゃないと着陸さえもままならないラジコンヘリとは使い勝手が雲泥の差です。

ちなみに、墜落したり、問題を起こしてるドローンのほとんどは、バッテリー低下による誤動作です。

バッテリーが低下したら戻っておいでよって、ちゃんとプログラムしてたら、
墜落して人にケガさせることもなかったでしょう。


あ、ドローンつながりで。

トム・クルーズが、自身の出世作『トップ・ガン』の続編製作にGOサインを出したそうで、
トムさんの役は、30年前と同じ、主人公マーベリックを再演。

ドローンはじめ、無人兵器が発達した現代が舞台で、
人間同士がドッグファイトする時代が終わりを迎えつつある時代での戦闘機パイロットの在り方がテーマだとか。

ここで云うドローンは、遠隔操作の無人偵察・攻撃機やロボット戦闘攻撃機のことですが。


最後に、アメリカで盛り上がりつつある、ドローンによるレースの映像を。

迫力あるレース映像だけど、動画酔いにはご注意ください。

関連記事

00:30:38 | コメント(回答)(0) | page top↑
御嶽山 緑は戻っても登山客はまだまだ<<古い方< 最新記事 >新しい方>>高知散策、春 1
コメント
コメントの投稿














←管理人以外は読むことができないメッセージにしたい場合はチェックを

「バカ」「アホ」「変態」「狂」... 使いようによっては他人を不愉快にさせるワードは投稿不可となっています、ご注意下さい。

コメントいただくのはとてもうれしいんですが、
「送信」ボタンを押す前にいま一度、読み返してみて下さい。

「よく読んでもらえば分かる」「行間を…」ということを相手に望むのはわがままです。

お怒りな場合でも、大人な対応でぜひ、よろしくお願いします。 <(_ _)>

お山でも町でもメールでも、自分がイヤなことは他人にしてはいけませんよね。

なお、当ブログは一個人のブログです。
コメントの削除や受信拒否の設定をする・しないも正直、私個人の勝手です。
不愉快だと思ったコメントはばっさり削除します。
違う意見を持つ人と共存できないクレーマーと判断したら、即、ブロックします。

相手が聞く耳を塞いだら、どんなに正論でも一生届くことはないでしょう。

いろいろ、すみませんが、ご了承下さい。

御嶽山 緑は戻っても登山客はまだまだ<<古い方< 最新記事 >新しい方>>高知散策、春 1