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大洲城に行ってきた話 3 大洲城入城
2015 / 07 / 31 ( Fri )
 大洲城の入口は右の台所櫓にあります。

 観覧料は大人500円、中学生以下200円です。
臥龍山荘との共通観覧料もあって、大人800円 小人300円となっています。


入ってすぐの展示物は、「天守雛形」と呼ばれる江戸期の木組み模型(復元)。
雛形は、天守の復元に際し、重要な参考資料となったものです。

以前訪ねた島根松江の松江城にも木組み模型が展示してありました。
江戸時代、約3尺(約90cm)傾いた天守の修理方法を考えるため作られたものでした。
大洲城の模型も修理など何らかの理由があって作られたのでしょう。
そのおかげで、すんなり?と天守を復元することができたのでした。

 グッズ売り場から奥へ。

 天守へ繋がる廊下。
大洲城は入口の台所櫓、天守、高欄櫓がL字型に連結した「複連結式天守」です。

 窓から見た本丸北側の石垣。

 天守との連結部分から新しいです。

 連結部分の展示物。
 築城にまつわる風景の模型。
伐採した材木や切り出した石を肱川を使って輸送している様がユーモラスに再現されています。

天守側は階段にして3段ほど、床が高くなっています。

 天守1階。
天守は4層4階、その1階は、中央の心柱の横に階段があり、2階まで吹き抜けになっています。
そのまわりをぐるりと廊下が取り囲み、廊下の手入れの行き届いた床はピカピカです。


中央の吹き抜け部分には、築城風景を再現した模型がありました。

 吹き抜け部分。

 上がる前に、奥の高欄櫓を先に見学。

 高欄櫓への連絡通路。

天守修復時に用いられた大きな材木や、屋根の断面模型が展示してあります。


 高欄櫓内部。

お城に行けばほぼほぼ見かけるお城のジオラマ。

ジオラマの後ろに階段。

 高欄櫓2階。
この2階部分の外側の縁に高い欄干があることから「高欄櫓」と呼ばれています。


天守へ戻り、上へ。

 2階への階段は緩めで、おまけに、

吹き抜けを半周する、現代風な作りですが、最後の最後、侵入した敵を上から狙撃しやすい構造ですね。

 2階。


2階中央は階段と吹き抜けで、展示物は外側に。

 窓から見た高欄櫓。

 3階への階段から急。
太い梁が頭をぶつけそうな位置にあるので、

降りるとき用に、こんな注意書きがありました。

 階段から見た3階の天井。

 3階。


破風(外から見ると屋根の下の三角形に見える部分)の内側と、そこからの眺め(北側)。


裏にシャチホコが展示してある階段を上がれば、

4階、最上階です。

 天井。

外に出られたり、展望できる大きな開口部は一切ありません。
外の景色は、小さな窓から望みます。

 北側。

北東側、駅、インター方面。
 東側。
 南東側

 南側。
 西側。

曇ってたけど、大洲盆地を充分一望、楽しめました。
午後も4時を回った時間だったので、お客さんもまばらで、ゆっくりできました。


1階まで降りた頃、

「旗を振りたい方は…」

そんなアナウンスが城内に流れました。

窓の外を見てみると、

北側の石垣に、旗と云うより、幟を持った人々が集まっていました。


外に出て近づいてみると、みなさん、肱川に向かって立ってます。

実はこれ、毎週土曜・日曜・祝日に開催されているイベント「大洲城 歓迎はたふり」。
肱川に架かる鉄橋を渡るJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」に向かってのぼり旗を振る歓迎イベントでした。
午後3:16頃(下り)と、午後4:25頃(上り)の2渡、行われています。

僕は出遅れたし、恥ずかしいしで、後ろから見学。

やがて、午後4:25頃…。

スタッフさんの合図で旗振りスタート。

 おっ! 来たっ!

 鉄橋手前で、列車、スピードダウン。
JR側も承知のイベントらしく、じわじわと橋を渡ります。

 ズームアップすると、こちらを見ている乗客の姿も。

鉄橋を渡り終えた列車は、大洲駅に向かって町並みに吸い込まれて行きました。


最後に、本丸からの眺めを。


肱川橋、冨士山方面。

南側。

西側。



と云うわけで、大洲城、見学終了。


でも、まだまだ、


つづく。
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