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青春18きっぷ旅 3 5日目 蔵王温泉スキー場 4
2016 / 02 / 21 ( Sun )
まつ毛も凍る寒さに装備不足を嘆き、一旦、ホテルに戻りました。

雪国に行くんだからと持ってきてたタイツをはき、耳当てとネックウォーマーも持って再び外出。

さっき来た道を戻り、横倉ゲレンデへ向かいました。

山頂にまた行きたかったので、まっすぐ、蔵王ロープウェイ山麓線の山麓駅へ。

 蔵王山麓駅。

 駐車場側の入口。


山麓駅の標高は855m、このときの気温はマイナス2.5度でした。

下界は吹雪いてなかったので、ウエア着てれば寒くありませんでした。

 チケット窓口。
ちなみに、1日リフト券(レギュラーシーズン)は、5000円です。

ロープウェイ(山麓線+山頂線)のみの往復料金は、2600円。

ちなみに、昨日、山形のバスターミナルで出会った外国人観光客みたく、樹氷見物だけを楽しみたい人は、
山形市内からのバス往復とロープウェイ往復(山麓線+山頂線)がセットで、4100円ってのも山形駅で売ってます。

 今日みたいに吹雪な日に無茶する人はいないと思うけど、
天気がいい日には、コース外滑走や単独冬山登山を楽しもうとする人がいるのは確か。

最近、「自己責任」論を逆説的な解釈をして、自己責任だからいいだろう、と居直って無茶をする人が少なくないですね。

でも、遭難すれば携帯電話で即行SOSしたりして。

冬山は二次、三次遭難もあり得るから、救助する側も命がけなのを分かって行動を慎んで欲しいです。


ちょっと待って、改札のアナウンスとともに入場、階段を上がって、
 ホーム手前で搬器の到着待ち。

 下り、ゆっくり来て、おじさんが手で軽く押しながら誘導。
 下山する人が乗ってました。
 搬器の中は少しコンパクトなイメージ。

蔵王ロープウェイ山麓線は、延長1734m、標高差476m、乗車時間は約7分。

さっき降りてきたゲレンデを見下ろしながら、しばし空中お山歩。

麓は風はないんだけど、山頂はどうだろうか…。

乗車時点では、運転停止のアナウンスはなかったから、まだ間に合うだろう。

搬器の中は吐く息が白くなるくらい、やっぱり、寒かったです。

蔵王の素晴らしい雪景色を心に焼き付けているうちに、乗り継ぎ駅、樹氷高原駅に到着しました。

ドアが開くと、冷たい空気が我れ先に入り込んできました。
 粉雪で白くなったプラットホームを振り返って。


山頂線はまだ動いてるみたい、あのフニテル式は風に強いのかな?

 どこも真っ白。

 まるで冷凍庫の中みたい。


階段を上がった通路の中ほどに「馬ソリ」が展示してありました。


昭和の初めから20年頃まで、スキー客や湯治客を運んでたソリだそうです。

吹雪で立ち往生しても、中にアンカがあって暖をとれたんだとか。

 山頂線へ。

この後しばらく、山頂付近では撮影できませんでした。

昼前より視界も悪くなり、手袋を外せる状態でもなくなったからです。


山頂行きロープウェイは韓国人家族と一緒になりました。


山頂駅舎を出る前に、耳あて、ネックウォーマーを装備。

でも外は、それくらいじゃ追いつかないほどの冷たい風がパワーアップしていました。

板も飛んでいきそうで、装着するのも一苦労でした。

手袋もごわごわ、ぱりぱり、ロープウェイのなかで一旦溶けた雪が再び凍ってしまったようでした。

視界も前回よりさらに悪化、まつ毛も凍るし、樹氷もコース脇のものしか区別が付きませんでした。

コースすら内か外かの見分けがつかず、カーブも直線も、両サイドのガイドロープだけが頼りでした。

撮影どころじゃない環境だったけど、厳しい環境であればあるほど、滑走自体は逆に心躍りました。

目もしっかり開けられない状態で、数m先の凹凸も分からないことが、なんか、楽しくてしようがありませんでした。

ついぞ忘れてた、普段の生活では決して体験できないことを、またこうして経験できてることが、
楽しくてしようがなくて、蔵王まで来てホントによかったって想いを強くしました。

でも、天候が回復する兆しも見えず、山頂はこれっきりと決めました。

そこで、あのスケーティングが必要な緩斜面に差し掛かる前に、行き先を変更しました。

目指すは、朝一番に滑った中森ゲレンデ。

パラダイスリフトの降り場がある分岐にてマップを見、パラダイス迂回路コースを選択し、降下。

パラダイスゲレンデの下部に着いたら、次は大平コース…、と思ったのに看板も見つからず、ぷち迷子状態。

辺りは平らに近い緩斜面、板を外していると、どこからともなく「…大平コースにも片貝リフトが便利です」の声が…。

エンドレスで流れるアナウンスが聞こえてくる方へ歩いて行き、片貝トリプルリフトに乗車しました。

 とっても静かでした。

 終点。


つづく。


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