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青春18きっぷ旅 3 5日目 蔵王温泉スキー場 5
2016 / 02 / 21 ( Sun )
片貝トリプルを下車してから、コタンゲレンデを一気に滑り降り、大平コースへ。

大平コースはコースマップで描かれている以上にロングコースでした。

後で調べたら全長約5kmもありました。

コース幅もずっと30mくらいあるし、途中、緩斜面もあったけど、見晴らしが良ければ最高だったなぁ。

最後まで人に会わないまま、わがままに滑り倒して、サンライズゲレンデに合流。

 サンライズペアの乗り場。

案内看板通りに滑っていったら、
 橋の上を滑って行けるようになってました。

 「かもしか橋」って云う橋で、歩いて渡りました。

 橋のたもとには露天風呂への入口がありました。


50mほど下った川沿いに、エメラルドグリーンのお湯がたんまりと湯気をあげていました。

この「大露天風呂」は、冬は営業してないようです。


橋を渡ると、視界が開け、中森ゲレンデの中ほどに出ました。

ガスも薄く、風も弱く、とてもとても、滑りやすかったので、それからしばらく、中森ゲレンデで滑り倒しました。


リフトを何度も乗り降り。

 リフトから見えたもの。

 源泉でもあるのか、ここだけ雪が溶けてました。


夏山道の道標・看板が雪に埋没してました。

 ロープウェイの発着場を見上げて。


昔みたく滑ろうとしたのはいいけれど、体力も筋力もないから、何度か転びました。

一度なんか、めっちゃウイリーして板の前を大きくのけぞらせて大転倒。

体も冷え切り、疲れもピークでした。

疲れを引きずったまま滑り続けたら、必ずケガする気が凄くして、休憩することにしました。

向かったのは、ストーブでぽかぽかだったのを覚えてた、ロープウェイの待合所。

売店もあって、ご当地キャラやお土産物をチェックしながら、体を温めることができました。


売店の端っこに鍋の載ったガス台があり、茶色い出汁のなかで玉状のなにかがいっぱい煮込まれてました。

山形名物の玉こんにゃくでした。

10分くらいの間に、4人も5人も買いに来て、売店一の人気商品って感じでした。

ロープウェイを待ってる人たちもこぞって購入。

たかがこんにゃく…、と思っていたけれど、串団子みたいな姿で、出汁の染みた飴色がとっても美味しそうでした。

僕もひとつ、頼みました。

玉こんにゃくはばらばらに鍋に浮かんでて、注文を受けてから串に刺すようでした。

でも、浮いてるこんにゃくは串に刺し辛そうです、どうやって刺すんだろう…と、売店のお姉さんの手先を見てたら、
玉こんにゃくより少し小さい穴の開いたしゃもじでこんにゃくをかき寄せ、一個のこんにゃくをしゃもじの穴に載せました。

穴に載った玉こんにゃくは転がりません、おとなしくなったところを、串でぶすっと刺し通すことができるんですねぇ。

1個、2個、3個、4個と、お姉さんが器用に串に刺してくれた玉こんにゃく、ひと串100円でした。

醤油ベースの和風な出汁がほどよく染みて、ほかほかぷるぷる、とっても美味しかったです。

玉こんにゃくは、蔵王のファーストフードでした。


待合所には、ゲレンデを集団で疾走していたボーダーらも待っていました。

ちょっとうるさかったけど、彼らは昼からずっと、ロープウェイで上って滑り下る、を繰り返してるようでした。

彼らに付いてけば、まっすぐ滑り降りて来られるかも…、と思い、急遽、僕もこっそり、同じロープウェイに乗りこみました。

でも、一緒できたのはロープウェイだけでした。

鳥兜駅を出た途端、彼らはビンディングを前足だけはめたワンフットで一気に下って行ってしまいました。

僕はワンフットだけは全然練習してなくて、ずっと苦手なまま。

両足ともちゃんとはめて、スタンバイ完了したときには当然、彼らの姿はなく、歓声も届かない彼方。

遅れに遅れて、彼らが向かっただろう方へひとり、滑り降りました。

すぐにスケーティングが必要な緩斜面が現れ、彼らがなぜ、ワンフットで降りて行ったのかが分かりました。

あきらめて、大回りで大平コースに戻ることにし、中央ゲレンデを下り、片貝リフトの上部へ。

そこからは一度滑ったコタンゲレンデを降下し、大平コースへ。



また、動画も撮ってみました。



再び、かもしか大橋に滑り込み、スケーティングで橋を蹴り歩き渡り、中森ゲレンデへ。

合流地点で一休み。

蔵王のロングコースは、とっくにボード体型でなくなった体にはとっても辛く、膝も腰もがくがく。

おまけに芯まで冷えて、音を上げそうになっていました。

十数年ぶりのスノーボードは、昔のような思い通りに滑ることはできなかったけど、楽しかったぁ。

なにより一番心配してた、ねんざとかケガもせず、今日一日、無事に蔵王を満喫できたのがうれしかったです。

さあ、終わり、終わり、最後の一本だ、大切に大切に。

麓に向かって、いまできる限りの理想の滑りを目指して、1ターン、1ターン、大切に滑り降りました。

いざ、麓にたどり着くと、またリフトに乗りたくなってしまいましたが、板を外しました。

気持ちが上がったところでやめるのが一番です。

あのとき、やめてれば…、と足を引きずって帰って行ったお客さんを何人も見てきましたから。


中森ゲレンデの下部は、ホテル真裏の駐車場に直結していて、あっけないくらい早く、部屋に戻ってました。

窓のすぐ外で、がさごそ、ごとごと、人の声もするのでカーテンを開けてみたら、

ひさしの上に分厚く積もりに積もった雪を除雪中でした。

昨夜、手を伸ばせば届く高さまであった雪がすっかりなくなりました。

冷蔵庫代わりになった雪がなくなったのはそれはそれでちょっと困るかなと思ったけど。


着替えたら、レンタル品返却ついでに、温泉街までお散歩です。


つづく。


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