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ご開帳と葵祭と姫路城の旅 2日目 戸隠神社奥社 1
2016 / 06 / 13 ( Mon )
戸隠神社中社から2キロほど、北へ行くと、

戸隠神社奥社の入口があります。

奥社は、山道のような参道を2キロも歩いた、文字通り、山奥にあります。

バイト仲間たちと来たときも、奥社まで行きました。

わいわい、がやがや、おしゃべりしながらだったので、あっという間に着いて、あっという間に戻ってきた覚えがあります。

でも、一人歩きだと半里の道のりはやっぱ、遠かったです。

途中のトイレは1キロ以上奥だし、自販機なんてあるわけないので、ちゃんと準備して、

奥社へ、いざ行かん!

 スタート。


歩き始めは、足慣らしみたいな緩い下り坂。

 下りきったところに山小屋みたいな奥社前食堂。
白く見えてるのは残雪。

横切る遊歩道を越え、小川を小さな橋で渡ると、
 大鳥居があり、ここからいよいよ神域です。

 1キロ先まで建物はなにもありません。


自然遊歩道のような、すがすがしい道のりです。

それにしても、参拝者が思った以上に往来しててびっくりしました。

近年のパワースポットブームで、奥社も人気なのです。

 前来たときは、誰一人、すれ違わず、プライベート感満載だったのに。

 外国人観光客の姿も。

参道の中間地点、1キロ歩いてきて出会うのが、
 「随身門」。

 狛犬コレクション。

 往時は仁王門でした。


森の中の赤い門、ちゃんと憶えてましたよ。

 随身門を過ぎると、樹齢400年を越える巨木並木が参道に厳粛なムードを演出します。


道幅も次第に狭くなってゆきます。
 見上げると、首が痛くなるくらい、高い木木。

この杉並木は、江戸時代初期、奥社に向かって右に150本、左に130本のクマスギが植えられました。

県の天然記念物に指定されています。

 道端には残雪。

5月の連休を過ぎても参道に雪が残っているのは当たり前で、今年は少ないくらい。

冬は冬期閉鎖にはなりませんが、スノーシューなど、雪上を歩く準備をすれば、お参りも可能です。

奥へ進むごとに、思い出も蘇ってきました。

心の底から、また来たいと思っていたので、それがやっと果たせた感動で、涙が出そうになっていました。

周りに誰もいなかったら、ぽろぽろ、泣いていたでしょう。

うずら家さんがお休みで感動できなかった分、こっちに上乗せって感じだったのかも知れないけど、
十数年ぶりの宿願を、一歩一歩果たしているいまの状況がとても幸せでした。


雨宿りできるほどの木の洞(うろ)。

 参道左側に宝篋印塔。


トイレがある分かれ道を過ぎれば、道は山道のような様相を呈してきます。

 傾斜も増してきます。

 参道右側に現れた橋は、旧講堂跡への入口。

神仏分離令以前、奥社がまだ戸隠山顕光寺奥之院と呼ばれていた頃、12の院坊が参道沿いにありました。

講堂跡地には、苔むした、当時の礎石が残っています。

 気温も下がり、残雪も多くなってきました。


道は階段に変わり、高度を稼いで行きます。

 参道左に、飯縄社。


えっちらおっちら、この辺りが一番しんどいかも。


森のカーテンを通して、険しい戸隠山の峰峰が見えたら、間もなく、
 奥社の社務所が見えて、ゴールです。


つづく。


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