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新居浜の銚子の滝とコガノキを見に行こう! 3 銚子の滝
2017 / 02 / 09 ( Thu )
 銚子の滝、到着。
時々立ち止まり、写真を撮りながら、で、15分で到着しました。

遊歩道はここまでですが、滝はまだ離れています。

 大岩ごろごろ地帯を越え、

更に接近すると、落下する水が巻き起こす風が吹いてきました。

遊歩道から見えた、落ち口にそびえる岩の尖塔もよく見えます。

でも、どうせなら、滝壺まで近づきたい。

大きな岩が邪魔していますが、さほど苦労せずに越えられそうです。

 濡れてないので、滑り落ちることなく、乗り越えられました。

 遮っていた岩がなくなったので、滝壺全体が見渡せます。

青々とした水をたたえた滝壺は広く、ちょっとしたプールくらいあります。

手前には人が積んだかのように岩が堰のように並んでいて、隙間から水が優しく流れ出ています。

滝の落差は30m、冬だから水量は少なめかな。

滝が起こす風に乗って飛沫が飛んできます。

科学的素養のない人がよく使う「マイナスイオンが…」のフレーズが似合う瞬間です。

飛沫が風に乗って飛んでくる場所まで来ても、もっと近づきたくなるのが、滝の魔力。

 岩から岩へ渡って行けば、自然の堰になってる岩まで行けそうです。

岩と岩の距離は一またぎくらいなんですが、せせらぎにある岩は濡れると途端に滑りやすい苔に覆われています。

乾いていても、濡れた靴底で踏めば、途端にぬるぬるりん。

真冬の川には絶対、落ちたくないので、不格好なくらい身を低くして、三点支持を基本に慎重に渡り、到着。

小さい写真だと迫力が伝わりづらいので。


ど~んとっでっかくしてみました!

 滝が起こす風がさらに強く吹き付けてきます。

 振り返って。

しばし、滝をうっとり見ていましたが、常に吹き続ける風のせいで、厚着でかいた汗がぴりぴりと冷えてきました。

帰りもぬるぬる滑る岩に注意しながら、不格好に岩を渡って岸に戻りました。


銚子の滝の「銚子」は、落ち口にそびえる岩が酒のお銚子の口に似ていることから名付けられたそうです。

僕には、尖塔状の岩自体がお銚子そのものに見えたのですが、
名付けられた頃は、倒れたお銚子の口からお酒がこぼれ出ている風に見えたのかな。

 お酒が止めどなくあふれ出てくる、魔法のお銚子ですね。

 滝裏の岩盤。
水に磨かれた岩の表面に、幾筋もの割れ目が走っています。

滝は岩を少しずつ削り浸食し、後退して行きます。

百年後、数百年後には、落ち口の尖塔も滝壺に落下してしまうことでしょう。

滝のすぐ下の急流が銚子の滝と繋がって、もっと巨大な滝になっているかもしれません。

銚子橋が落ちたように、最悪、上流で起きた土石流で、滝そのものが埋まってしまうこともあるかもしれません。

自然は千変万化、地球時間で見れば、滝も生き物のように姿を変えます。

 雲が早い空。
下界はスクーターが横移動するくらい、風が強かったけど、滝周辺はお山に挟まれ、穏やか。

冬の日はすぐに暮れるので、名残惜しかったけど、帰ることにしました。

最後まで独り占めできた滝に手を合わせ、お別れの挨拶をしてから背を向けました。

 帰りは下りなので、楽ちんでした。

 駐車場に到着、クルマは一台も来ていません。

さて、さて。

あとは帰るだけ、途中で温泉によって汗を流して帰ろう…。

装備を調え、スクーターにまたがり、来た道を戻りました。


が。

 すぐの林道分岐にあった「巨樹コガノキ →」の文字が気になり、
林道大野山小又線になんとな~く、入ってしまいました。

この、なんとな~くな判断が、コガノキをめぐる延長戦へと繋がるのですが、それはまた、次回。


つづく。
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