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北条~菊間のお山へ行こう! 2 観音嶽へ行こう! 2
2017 / 02 / 23 ( Thu )
観音嶽山頂は奉納された多数の幟のほか、灌木に覆われ、見晴らしは良くありません。


北から西にかけて、ちょっと開けてます。

 北条スポーツセンターの裏の方、盛大に山削ってますね。

 スポーツセンターの駐車場もちらり。

 「風早四国番外十六番観音岳」の石碑。
北条地区にはローカルミニ八十八カ所があって、ここは番外の霊場なんですね。

 山頂で一番、麓が見えるのは登ってきた階段道の切れ間。

北条の平野、山地を見ることができます。


平野を見下ろして。

パノラマのバックには高縄山、大月山。


さて、下山は同じ道をたどった方が早いです。

登山道は来た道のほか、スポーツセンターからも道があるという情報もありました。


北側に別の降り口があったので、そちらから下山してみました。

 稜線をたどる道です。


左側に看板がふたつありましたが、字はすでに色あせ、何のお知らせか、さっぱりでした。

 木陰の道は不明瞭。

道はこのまま、スポーツセンター側へ降りるのかと思っていたのですが、
 右にくぃっと曲がってしまいました。

 そして振り返ることなく、道は来た方へと伸びていくのでした。

 手袋が枝に引っかかってました。

拾った誰かが、目に付くように引っかけてくれたのでしょう。

 路肩の斜面が土嚢をたくさん積んで整備してあったり。
登山道は、いまはほとんど、利用者がないように見えますが、過去、かなり力を入れて整備されたようです。

そう云えば、小学生の頃、学校の行事で北条スポーツセンターで寝泊まりしたことがあって、
オリエンテーリングで周囲の野山を右往左往したことがありました。

はっきりとは云えないけれど、コース的にはこの観音嶽の辺りにも来たと思います。

オリエンテーリングみたいなことがよく行われていた時代に、この道も整備されたのではないかな、と思います。

 往路で見た分岐に合流しました。

結局、スポーツセンター側への降り口は見つけることができませんでした。

無理無理下れば降りられるのでしょうけど、それじゃ、意味がない。


下山後、次のお山へ行く前に、スポーツセンター、道の駅の方へ行きました。

 海水浴場の砂浜から見た観音嶽。

スポーツセンター側に登山口がないか、確認しに、
道の駅からスポーツセンターへ。

スポーツセンターの敷地に入ったのは数年ぶり。

グラウンド脇の道路を下り、
 最下部のグラウンドへ。
黒い吹き流しが多数、立ち並んでいて、ちょっと不思議な光景でした。


整備場の奥に道っぽく見えるものが見えたけど、山頂まで続いているかは確かめられず。


さぁ、次のお山へ。


つづく。
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14:33:41 | コメント(回答)(0) | page top↑
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