fc2ブログ



 2023 081234567891011121314151617181920212223242526272829302023 10  
北条~菊間のお山へ行こう! 5 砥鹿山へ行こう!
2017 / 02 / 24 ( Fri )
千波ヶ嶽に行く途中にあったY字路までバック。

 この小屋前のY字路を右に進みます。

 ミカン畑沿いの狭い農道をぐんぐん上ります。

 尾根を越え、
 海の見える反対側へ。
道なりに少し下ります。


田之尻の町並みが見下ろせるカーブが、砥鹿山の尾根です。

 ケモノ避けに囲まれた畑が目印。

 山頂は指呼の距離。

 左は国道。

 右は田之尻の町並み。


畑の奥には「大亀塚」と彫られた碑が立っていました。

菊間周辺には、網にかかった亀を供養するために建てられた、このような塚が点在しています。

 畑から山頂に向かうには少し下る必要があるのですが、
ちょうど、そのルート上にはトゲトゲの種を服などに大量にくっつける泥棒草がびっしりと繁茂。

ズボンはつるっとした素材でよかったのですが、上は運悪く、フリースを着てきてしまい、さぁ、大変。

靴で踏みつけたり、なぎ倒したりしたのですが、自然には勝てません。

結局は種まみれになってしまいました。

ちなみに、あの泥棒草、小栴檀草(コセンダングサ)と云う名前なんだとか。

山頂まで行けました。
田之尻側だけ、木がなくて、
 真下を通過する国道と線路が見下ろせました。

帰りも泥棒草に襲われて、
 靴も種まみれ。
フリースは背中の方にも種がまとわりついていたので、脱いで種をひとつひとつ手で取りました。

この日は春うららなお天気で助かりました。


と云うわけで、お山歩はお終いです。

観音嶽も城山も、千波ヶ嶽も砥鹿山も、196号線を走るとき、いつも、登りたいなぁって思ってたお山でした。

山名のあるお山には取りあえず登る、お山へ行こう!的にも、片付けておきたいお山でした。

冬のうちに行けてホントよかったです。

ここ数年、忙しくてお山歩が全然、できてないんですが、これをきっかけに、
少しずつでも、お山歩熱が戻ってくればいいなぁって、ホントに思っています。

でも、年単位でお山から離れてると、ちょっとした登りでも、キツいです。

いまの身体じゃ、石鎚山なんて、到底無理。

体重減らさなきゃ…。


次のお山歩は… 

計画すらありません。

3月、4月は仕事の繁忙期なので、GWまでにはどこか、登れたらいいなぁって思っています。

では。
関連記事

01:28:28 | コメント(回答)(0) | page top↑
北条~菊間のお山へ行こう! 4 千波ヶ嶽へ行こう!<<古い方< 最新記事 >新しい方>>日浦の城山へ行こう! 1 二之森へ行こう! 1
コメント
コメントの投稿














←管理人以外は読むことができないメッセージにしたい場合はチェックを

コメントいただくことは、とてもうれしいことです。

ありがとうございます。

けれど、「送信」ボタンを押す前に、いま一度、読み返してみて下さい。

「よく読んでもらえば分かる」

「行間を…」

それを、顔の見えない相手に望んでも、なかなか叶うものではありません。
字面しか、判断材料がないのですから。

当方の記事にお怒りの場合も、大人な対応で、
ぜひともよろしくお願いします。 <(_ _)>

一時の怒りにまかせて書いた文章は、パワーはあっても、
意図が通じなかったり、違う意味に取られたりすることもあります。

感情的なときこそ、冷静で。

でも、お山でも町でもメールでも、自分がイヤなことは他人にしてはいけません。


あと、「バカ」「アホ」「変態」「狂」...
使い用によって他人を不愉快にさせるワードは投稿不可となっています。


当ブログは一個人のブログです。
コメントの削除や受信拒否の設定をする・しないも、私個人の勝手です。
不愉快なコメントは、ばっさり、削除します。

違う意見を持つ人と共存できないクレーマーやヘイトと判断したら、
即、ブロックします。


相手が聞く耳を塞いだら、どんなに正論でも、一生届くことはないでしょう。

いろいろ、すみませんが、ご了承下さい。

北条~菊間のお山へ行こう! 4 千波ヶ嶽へ行こう!<<古い方< 最新記事 >新しい方>>日浦の城山へ行こう! 1 二之森へ行こう! 1