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青春18きっぷ旅 4 東北旅 9日目 1 京都 1 金閣寺
2017 / 04 / 16 ( Sun )
夏旅もとうとう9日目。

昨夜は、隣のイビキがうるさくて寝られないかもって杞憂が嘘みたいに、まぶたを閉じたら、あっさり、熟睡。

今朝は、ここ数日の習慣で、5時すぎに目が覚めましたが、二度寝しました。

車中泊と違い、さすがに、カプセル内は真っ暗なので、二度寝できました。

アラームは7時にセットしてました。

BSで再放送中の「あまちゃん」を見るためです。

先日、震災の回があり、今朝は、♪地元に帰ろうを歌った後、「おら、岩手に帰りてぇ」と言った回でした。

つい昨日までいた東北、あそこで見た景色を思い出され、朝からぽろっと涙がこぼれました。


お風呂上がりにモーニングセットのトーストを食べながら、比叡山もいいなぁとか行き先検討。

結果、京都へ、この旅の間に始めた御朱印集めの続きをしに行くことに決めました。

これまでで一番遅い、9時すぎに出発しました。


さて、この旅では全然、使い切れてない青春18きっぷ。

5回(人)分、もしくは、5日分使えますが、発売価格11,850円を5で割ると、1回あたりは2,350円です。

どうせ使うなら、2,350円以上は乗りたいですが、大阪/京都の往復じゃ、元は取れません。

尚且つ、梅田まで地下鉄を使ってったんじゃ、もったいない。


そこで、地下街を歩いてJR難波駅まで行き、環状線と新快速を乗り継いでいくパターンにしました。

難波駅は、環状線の内側に生えた尻尾みたいな線路の先にある終着駅です。

大阪駅に行くには、今宮か新今宮で環状線に乗り換える必要があります。

 天王寺行きに乗車。


次の今宮駅で下車したけれど、上下にホームがあるものだから、戸惑っているうちに1本乗り逃がし、
 京橋行きに乗車。

ところがその車内で、モバイルルーターをホテルに忘れて来たことに気づき、引き返すため、弁天町で下車しました。


弁天町のホーム。

 戻る電車に乗車。

でも、どこか腑に落ちないところがあって、改めてバッグを調べたら、モバイルルーター、バッグの底にありました。


大正駅で降りて、今度こそ、大阪へ。



乗り換え通路から見下ろした大阪駅のホーム。

 新快速に乗車。



うとうととしてたら、京都に着いてました。

京都は時折、薄日も指すくらいのお天気、傘は必要なし、お荷物になりました。

これなら…、と台風接近であきらめた天橋立行きも検討し直してみましたが、到着が午後4時前、あきらめました。

 こちらでバス一日乗車券を購入。

 目指すは、金閣寺。

 バスターミナルから見えた京都タワー。

停留所に立ったときは、修学旅行っぽい学生らが数人いたぐらいだったけど、
数分のうちにわらわらと来て、バス待ちの長蛇の列ができました。

外国人観光客もさすがに多かったです。

 やっと、バス来ました。

乗車の際、バス停の時刻表を見る振りして、しれっと僕のすぐ後ろに割り込もうとしたおっさんがいたんだけど、
あっち向いてホイって感じで顔と列の後方を指さして追い払ってやりました。

バス、満員で発車。

京都の街中はクルマが多いし、交差点が多いのでトータルすると信号待ちも長い。

金閣寺まで結構、時間がかかりました。


金閣寺道で下車。

さすが、世界遺産、観光客だらけ、タクシー、バスだらけ。


バス停から徒歩数分で「黒門」へ、そして境内へ。

 ザ・ニッポンと云った雰囲気の参道。

 金閣寺の正式名称「鹿苑寺」の案内図。
まさに七堂伽藍、たくさんの堂宇があります。

「総門」の前。

 世界遺産の碑。

 総門を抜けると、
また、ザ・ニッポンな参道。

 こちらで、拝観券代わりのお札を買います。


拝観券を見せて参拝門を抜け、古いお屋敷っぽい塀と生け垣に囲まれたクランク状の通路を抜けると、
 金閣を望む鏡湖池のほとりです。

ちなみに、「鏡湖池」と書いて“きょうこち”。

京都には何度も来てるけど、修学旅行以来、数十年ぶりの金閣寺です。


縦で撮ったり横で撮ったり。

 池越しに撮ったり。

金箔で装飾されているのは、2、3階部分、1階は木地のままなので、宙に浮かんでるようにも見えますね。

 三層目にある額「究竟頂(くっきょうちょう)」。
究竟頂とは、第三層の名で、究極の極楽浄土を意味しています。

 てっぺんの鳳凰をアップで。

 内部をアップ。
足利義満坐像と宝冠釈迦如来像が拝見できました。

足利義満は金閣寺を建設した人物です。

一休さんに登場する将軍様も義満。

58年間にわたって朝廷が分裂状態にあった南北朝の争いを終結させた頃の足利義満が、
将軍職、太政大臣を辞した後、出家し、譲り受けた西園寺邸に舎利殿(金閣)を中心とした山荘を建設しました。

義満は、1年足らずで完成した舎利殿(金閣)に移り、この地から影のフィクサーとなって日本を操っていました。

「北山山荘」と呼ばれていた建物が「鹿苑寺」と呼ばれる寺となったのは、義満が亡くなった後です。


池の畔はこれくらいの広場で、観光客が次々に来て、去って、偉そうな警備員が一方通行を守らない人に注意したり。

鏡湖池に浮かぶ島は「葦原島」。

 畔を反時計回りに移動します。

 大書院。

 その庭にある「陸舟の松」。
元々は、足利義満の盆栽と云われ、庭に植え、極楽浄土のある西に向かう舟の形に仕立てたものだそうです。


真横から見た金閣と鳳凰。


金の雨樋と、船乗り場。

 金閣は、1階(層)、2階、3階、それぞれ異なったデザインでできています。
1階(層)は公家様式の寝殿造、2階は武家様式の武家造、3階は中国の禅宗様式の禅宗仏殿造となっています。

義満にとっては、公家なぞ金も力もない、侍よりも最下位の存在、だから金箔も貼らなかった、と云われています。

金箔を貼ってあるだけの建物なので、螺鈿細工も鮮やかな中尊寺金色堂を見た後だと、やはり…。

ちなみに、昭和の大修理で使われた金の総重量は、10.8cm四方の金箔、約20万枚分、約20kgほどです。

金は驚くほど薄くのばすことができるので、耐久性を考慮し、二重に貼ったそうですが、20kgで足りたのでした。

たった20kgとは云え、金は高価ですから、総工費は約7億4千万円にのぼりました。


順路的には、金閣を見た後は、後ろの石段を上がり、庭を見て回ります。

 登った先に、ちゃっかり、売店。

 最初のお庭。


「銀河泉」と「巌下水」。

 まぁまぁ、石段を登ったので、

金閣の3階と同じ高さです。

また少し、石段を登ると、

「安民沢」と呼ばれる池に浮かぶ島に「白蛇の塚」と呼ばれる五輪塔がありました。

庭を横目に再び、登り。

 観光客に囲まれてぞろぞろ前進。

 不動堂へ。

金閣寺の御朱印はこの不動堂の前にある御朱印所でいただけます。

 出口。

 石段を下ります。

久しぶりすぎて新鮮だった金閣寺でした。

人が多すぎて、写真が撮れなかった部分があったので、このあと、もう一周しました。


つづく。


青春18きっぷ旅 4 東北旅 目次

1日目 松山→岡山 / 岡山→名古屋

2日目
名古屋リニア・鉄道館 / 名古屋城 / 名古屋フェリー埠頭→

3日目
フェリーいしかり / 仙台

4日目
仙台→松島 西行戻しの松公園 / 松島 1 五大堂 / 松島 2 瑞巌寺 / 松島 3 松島湾一周 / 
石巻→南三陸 / 奇跡の一本松→夏虫のお湯っこ→宮古

5日目
浄土浜 / 龍泉洞 / 堀内駅→小袖漁港 / 小袖漁港 / 久慈 / 久慈→盛岡→花巻

6日目
花巻→平泉 1 中尊寺 / 平泉 2 毛越寺 / 仙台 1 瑞鳳殿 / 仙台 2 竜泉寺の湯

7日目
仙台→ フェリーきそ

8日目
→名古屋→大阪

9日目
京都 1 金閣寺 / 京都 2 晴明神社 / 四条通~清水寺 / 京都→大阪

10日目
大阪→ 高松→松山
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