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夏旅 5 九州旅 8日目 2 鹿児島・佐多岬
2017 / 10 / 08 ( Sun )


九州最南端の佐多岬へ、れっつらごーです。


遊歩道は、トンネルで始まります。

 この先、トイレがないそうです。

 岬周辺は古いレストハウスを撤去したり、再整備中なんだとか。

 平成30年に公園整備が完了するそうです。

 最南端まで800m、善人杖もたくさん用意してあります。

 海風も吹き抜けて、なんとも涼しかったです。

 広場に出ました。

 開園時間は午前8時から日没までだそう。


広場から遊歩道はずっと下りで、コンクリート舗装で歩きやすかったです。

 南国らしい植物たち。

 坂の下に紅白の建物があるなと思ったら、
 神社でした。

 御崎神社だそうです、合掌。

 神社からは上り坂。


やがて尾根筋に出て、木々の間から、
 荒々しい海岸が覗けました。

尾根伝いに遊歩道は続いていて、海風が心地よかったです。


波打ち際は険しい崖で、崖を打つ波も力強かったです。

 「展望台 →」の案内の先は、
 更地でした。
公園整備事業で、撤去された老朽化したレストハウスかなにかあった場所みたい。


真新しいウッドデッキな遊歩道を登りましたが、
 下には元元の石畳の遊歩道が残ってました。

 歩きやすい遊歩道の先は、
整備中で砂利道な歩道。

 右折して登っていくと、

ついに、九州最南端、佐多岬の展望地に到着です!

いつか展望台ができるのかな、更地って感じでほとんどなにもありませんでした。

 年季の入った最南端の標柱があったり、

昔ながらの展望台でよく見かける方位盤があったくらいです。

 展望地の最南端に立つはっきりとした看板の脇から、
 岬の先の岩礁が望めました。


さすがに陸続きにはなっていないので、観光客は近づけません。

 灯台はありました。

先客が数人いたのですが、すぐにみんな引き返して、僕ひとり、景色を独り占めできました。

岬の東側の海岸線。

海と空と水平線。

 佐多岬ロードパークも見えて、
 道端の休憩所も見えました。


西側の海岸線、海の色がキレイでした。

で、その水平線に目を凝らしてみたら、

開聞岳が見えました。


充分とは云えなかったけど、たんまり、大展望を目に焼き付けたので、
名残惜しすぎたけど、戻ることにしました。


…と云うことは、南へ向かう旅もここまで。

これからはずっと、北へ戻る旅になるのです。

僕の最南端記録もここまで。


 ここまでの道中、変わった鳴き声のセミが泣き続けてて、
 見つけました、ツクツクボウシくらい、小さなセミでした。

 ウッドデッキの丁字路をスルーしてさらに下ってみました。


小さな展望地がありました、上の展望地より、もっと最南端かも。

歌碑広場って呼ばれているそうです。

 その歌碑がこちら。

そこから更に南へ下る道があって、

縁むすびの祠と、なぜかおみくじの機械が置いてありました。

 さらに、小さな展望地に着きました。

こここそが、僕の最南端かな。

ここからの眺め。


岩礁の灯台もよく見えました。


石畳の遊歩道を下ってみました。

 ウッドデッキ始点の更地に出ました。

更地からは来た尾根筋の道を戻りました。

往きに見落とした景色を拾いながら。


そしたら、また、開聞岳に会えました。




来た道を戻り、御崎神社で旅の無事をもう一度お願いしました。


遊歩道は落ち葉の吹きだまりとかゴミも落ちてなくて、キレイだなぁと思っていたんですが、
 ブロワーを背負ったスタッフが清掃してました。


神社からの上り坂はきつく感じたけれど、この辛さが思い出になるのかな、と思ったり。


駐車場に戻り、カジュマルの木に別れの挨拶。


これまでずっと南下してきて、佐多岬から北へ折り返します。

旅も8日目にして、ようやくの折り返し。

ここからはもう、少しずつ家に近づいていく=家に帰るんだな、と思ったら、

帰りたくない!

もっと、もっと、旅を続けていたい!

心も体も、だだをこねる子供みたいにいやいやして、現実逃避したくてしょうがなくなりそうでした。

ぐずぐずしてたら、ホントに動けなくなりそう…。


我慢して、クルマに乗り込みました。


発進。


ガジュマルの木がバックミラーから消えたら、不思議だけど少しすっきりしました。


佐多岬の駐車場に着く少し前、道端に妙に人だかりができている場所があって、
なんだろうと思っていたのですが、
帰りに通ると、路駐するクルマが十数台、マイクロバスもすれ違うし、警備員までいて、

会議イスもずらりと、除幕式かなにかが行われる直前でした。

 「北緯31度線展望広場」の完成式典だったみたい。


来た道を戻りました。



途中、道端の小さな無人休憩所「ふれあいパーク佐多」で停車しました。

 小高い立地を活かした展望台が気持ちの良い場所でした。

西向きのパノラマの中に、
 開聞岳。


眼下の磯に下れる遊歩道もそばにありました。


前の道路には、南向きに、「本土最南端 佐多岬 12km」が、

北向きに、「本土最北端 宗谷岬 ↑2700km」の案内看板がありました。

2700km先の案内看板なんて、日本一遠い案内看板だったりして。

宗谷岬まで、2700kmかぁ。

北海道には何度も行ったけど、富良野から北は行ったことがないんだよなぁ。

次、北海道に行くときは、最北端、最東端、同時に制覇したいなぁ。


寄り道の間、岬での感動、思ったことを忘れないうちにと日記を書きました。


また走り出して、

次、停車したのは、大山祇神社の文字に惹かれた、小さな神社。

全国にあまたある大山祇神社の最南端かな、と思って。

 表に、花、売ってました。
料金はバケツ横の缶に入れる形式だけど、売ってる花が南国らしかったです。


 台場公園ってところでも駐まりました。


幕末、生麦事件をきっかけに薩摩とイギリスが戦争状態になった薩英戦争を前に、
薩摩藩が構築した錦江湾一帯の砲台のひとつだそうです。


薩英戦争時は、稼働しなかったそうですが、
原形をとどめている砲台はここだけだそうです。


砲門の彼方に、うっすらと開聞岳が見えました。

これがこの旅で最後に見た開聞岳となりました。


このあとはもう、ほぼ、ノンストップでした。

今朝、フェリーを下りた根占港の横を過ぎると、そこから先は、初めての道。

しばらくは海沿いの国道269号線を北上し続けました。


つづく。


夏旅 5 九州旅 目次

1日目
 松山→

2日目
 小倉港→宗像大社→マリンワールド
 太宰府天満宮→佐賀神埼

3日目
 佐賀神埼→祐徳稲荷神社→長崎

4日目
 長崎・軍艦島
 長崎市内観光→水族館→雲仙→島原

5日目
 島原・道の駅 みずなし本陣ふかえ・土石流被災家屋保存公園
 島原・原城跡
 島原・島原城
 島原→雲仙多良シーライン→佐賀城
 佐賀→三池炭鉱→道の駅 泗水

6日目
 熊本・道の駅 泗水→熊本城
 水前寺成趣園→球磨川
 球泉洞
 球磨→鹿児島

7日目
 鹿児島・多賀山公園→霧島神宮
 鹿児島市内・仙巌園→南州公園→鹿児島城跡
 鹿児島・知覧平和公園
 鹿児島・指宿

8日目
 鹿児島・山川港→フェリー→根占港
 鹿児島・佐多岬
 鹿児島・鹿屋航空基地
 宮崎・鵜戸神宮→極楽の湯→道の駅つの

9日目
 高千穂 1 高千穂峡
 高千穂 2 高千穂神社 天真名井
 高千穂 3 天岩戸神社 天安河原
 阿蘇→筋湯温泉→大分・湯布院

10日目
 大分・湯布院→九重夢大吊橋
 大分・宇佐神宮
 大分・中津 中津城→耶馬溪
 福岡・英彦山神宮
 福岡・小倉→愛媛・松山
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