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夏旅 5 九州旅 8日目 4 宮崎・鵜戸神宮→極楽の湯→道の駅つの
2017 / 10 / 08 ( Sun )


ついに宮崎入りし、日南市沿岸部を走る日南海岸ロードパークを北上。

遙か彼方から白波が永遠に打ち寄せる海岸線をひたすら走り、
どこかで見た覚えのある名前を目にして初めて、ウインカーを操作しました。

鵜戸神宮

通行止めの看板があったりして、小さな漁師町を抜けた、
集落のすぐ上にある駐車場に誘導され、車を駐めました。

公衆トイレで用を足してから、参拝に向かいました。
 地図を見ると、本殿は山の向こうみたい。
本殿まで15分、とのこと。

15分、それって、結構、遠いんじゃ?

 お土産屋さんが並ぶ石段を登ります。

 見下ろすと、こんな石段です。


続いてトンネルをくぐり抜けますが、入口にサルに注意ってありました。

サルに襲われると云うより、トンネルの上を歩くサルが落とす石の方に注意らしいです。

確かに、トンネルの中にいたとき、入口の方で、パラパラ、小石が落ちる音がしました。


トンネルを抜けたら、うんと下る石段が待ってました。

 石段を降りきると、スタバみたいなカフェがあったり、お土産屋さんがあったり。

海を見下ろす崖の上、ここから境内が始まるって感じの場所ですが、
右を見ると、駐車場の表示がありました。

通行止めじゃなければ、境内直前までクルマで来られて、山越えしなくても済んだみたいです。


カフェの前を左に曲がると、山門がありました。

 朱塗りの神門です。

 次の楼門は修復中で通行不可。

 ここにも、おサルさん注意の看板。


通れない楼門は左に迂回し、社務所前の広場を通り抜けます。

社務所かぁ、御朱印はどこでもらうんだろう…。

…と思ったときでした。

財布をクルマに置き忘れてきたことを思い出したのは。

御朱印もいただけないどころか、お賽銭もない、お守りも買えない…。


泣く泣く、来た道を戻りました。
 この石段が辛かったぁ。
トンネルをくぐって、お土産屋さん前の階段を降り、駐車場へ。

 社務所前の広場に戻ったときは、もう汗びっしょりでした。

 門を出て迂回した参道へ戻ります。

 工事中の楼門を振り返って。


朱塗りの千鳥橋を渡ります。

 あめ湯を売ってる茶店がありましたが、閉まってました。
あめ湯、飲みたかったなぁ…。

 段段狭くなって、玉橋で平らな道は終わり。


参道は突然、崖の下まで下る石段に変わります。

鵜戸神宮を全国区に有名たらしめているものがふたつあり、
 この下る参道がそのひとつです。


下から階段を見上げて。

鵜戸神宮は、日本三大下り宮のひとつです。

ほかの2宮は、群馬の一之宮貫前神社、熊本の草部吉見神社です。

神社は山岳信仰と結びついていたため、お山の上や中腹に設けられ、
階段を上って本殿にたどり着く構造が一般的です。

鵜戸神宮みたいに、下る参道の先に本殿があるというのは、とっても珍しいのです。


本殿は、なんと、崖の下の岩屋のなかにありました。

右にお守り授与所があり、御朱印もそちらで書いてもらえるとのことで、
御朱印帳を先にお預けし、御本殿へ向かいました。


朱よりも濃い色の秀麗な本殿にお詣り、2礼2拍手1礼、合掌。


時計回りに本殿の後ろを巡るのが順路だそうで、広い岩屋の中を歩きました。


本殿の真後ろにある、岩の天井がふっくらと下がった場所が、
乳房の形に似ているからお乳岩と呼ばれ、安産・育児に霊験あらたかなのだそう。

おちちあめって云う飴玉も売ってました。

参道途中の茶屋で売ってるあめ湯も、おちちあめから作ったものみたいです。

 洞窟みたいな薄暗ささが、より、神聖な雰囲気を醸し出していました。

授与所で御朱印帳を返してもらい、
お守りを一通り見て回りました。


さて、鵜戸神社を有名にしているふたつのもののもうひとつですが、
それは、旅番組などでもよく紹介されている「運玉投げ」です。


授与所で売ってる5個100円の、運の字が捺し印された素焼きの「運玉」を、

亀石と呼ばれる霊石の凹みに見事投げ入れられると願いが叶うと云います。

でも、ルールがあって、男性は左手、女性は右手で投げないといけません。

僕もやってみましたが、ことごとく、外れてしまいました。

まぁ、財布をクルマに忘れてきた時点で、運に見放されてたかな。

 亀石のある海岸は奇岩だらけです。

柔らかい岩と硬い岩が交互に重なった地層で、浸食スピードの違いが奇岩を産んでるようでした。


 帰りもあの石段を登って帰りました。
お土産物を見たかったのに、カフェはもう閉店してました。


夕暮れて薄暗くなったからか、真っ赤なカニがいっぱい散歩してました。

クルマにたどり着いたときには、汗だくになってました。


出発。

日没迫る日南海岸ロードパークを再び北上。

次の停車場所は、鬼の洗濯板。

道の駅かと思ったくらい、国道端にある観光施設、
 デモン・デ・マルシェへ。


鬼と一緒に記念撮影。

 背後の海岸が「洗濯板」です。
鵜戸神宮の奇岩同様、硬軟重なった地層が隆起し、柔らかい地層が波に浸食され、
まるで洗濯板のように見える姿になったのです。

この不思議な光景は、日南海岸の約8キロに渡って見られます。

潮が引いたときに来たら、潮だまりとか、楽しそう。


駐車場に駐めたクルマの中でしばらく、ネット検索してました。

宮崎周辺の道の駅や温泉を探しました。

道の駅は今夜の車中泊場所、温泉はなるべく快適そうなところを。

あれこれ検索してるうちに、クルマの外は帰宅ラッシュが始まっていました。

再出発しようと車道に出ようとしたけど、なかなか、クルマが途切れませんでした。

でも、一旦、流れに乗れば、順調に、宮崎市までスムーズに進めました。

国道220号線は、宮崎市入りすると宮崎南バイパスと愛称を改めました。

片側2車線の道で、市街地までほとんど信号もなく、あっという間でした。

街は次第に夕闇に包まれ、ネオンや街灯がきらめき始めていました。

目指すは、鬼の洗濯板の駐車場で決めた温泉施設。

街なかを突っ切る国道220号線は温泉の近所で、国道10号線に変わりました。

ナビに従って右折すると、温泉は、思った以上に繁華街の中でした。

ボーリング場などと一緒のビルの2階にある、
 「極楽湯」へ。


お風呂セットを持って入館。

でも、駐車券をクルマに置いてきてしまったので、一旦、駐車場に戻りました。


フロントで入浴券と駐車券を渡し、処理された駐車券をもらって、浴場へ。


マッサージ関連も充実していて、休憩室もいろいろ。


ナトリウム-塩化物強塩泉のちゃんとした温泉で、露天岩風呂もあったし、
サウナも水風呂もジェットバスも一揃い揃った、清潔な温泉でした。

佐多岬や鵜戸神社でいっぱいかいた汗を、旅の汚れを思う存分、洗い流すことができました。

リフレッシュ、リフレッシュ。


入浴後は、食堂コーナーへ。

宮崎市内には、美味しいお店は、そりゃもう、たくさんあるだろうけど、
(駐車場のある)お店探して、右往左往する時間ももったいないので、ここで夕食します。


宮崎の郷土料理、冷や汁のセットと、メニューに宮崎店限定と書かれてた砂肝の鉄板焼をオーダー。

 冷や汁をご飯にぶっかけていただきます。

 砂肝はコリコリして、コショウがきいて美味しかったです。

食後は、今日の日記を仕上げ、9時頃までのんびりさせてもらいました。


クルマに戻りましたが、今夜の車中泊場所をまだちゃんと決めていませんでした。

ちなみに、明日は、高千穂へと参ります。

高千穂は、宮崎市内からだと、130キロ、3時間ほどかかります。

高速を使えばもっと早いけど。

なので、できるだけ、高千穂の近くで寝泊まりできた方が、明日のスケジュールが楽になります。

極楽湯を出て、国道10号線を北上。

明るいうちだったら、シーガイアのオーシャンドームとか、解体される前に見ておきたかったです。


大型郊外店舗が道の左右に建ち並ぶ、宮崎市郊外を走っていたら、
 小ぎれいなコインランドリーを発見したので、寄りました。

ズボンも汗をだいぶ、吸い込んでたので、洗濯です。

洗濯・乾燥が完了するまで、スーパーに寄ってお茶を買ったり、
車内で明日のスケジュール確認したりで、時間が潰れました。


そのあとはもう、夜道を爆走です。

昨年の東北旅で三陸地方を大移動して以来の、夜中の大移動です。

コインランドリーで検索し、とりあえず、日向市近辺の道の駅で車中泊しようと決めていました。

国道10号線は、かなりの距離、バイパス化され、高速道路並みの高規格道路になっていて、
おかげで距離は稼げましたが、体の方が保ちませんでした。

湯上がりでぽかぽかの体が落ち着いてくると、一気に眠気が襲ってきました。

もう限界…。

と、飛び込んだのは、宮崎市の北にある都農町にある、
 道の駅「つの」。

真新しい道の駅で、駐車場も広々としていましたが、
先客のトラックがアイドリング状態で何台も駐車してました。

さすがにそっちはうるさいので、街灯の影響が少ない隅っこへクルマを駐めました。

歯磨きなど、すぐに済ませ、メールしたらすぐ横になりました。


今日も1日、楽しかったなぁ。。。。。。。。。。。zzzzzz


つづく。


夏旅 5 九州旅 目次

1日目
 松山→

2日目
 小倉港→宗像大社→マリンワールド
 太宰府天満宮→佐賀神埼

3日目
 佐賀神埼→祐徳稲荷神社→長崎

4日目
 長崎・軍艦島
 長崎市内観光→水族館→雲仙→島原

5日目
 島原・道の駅 みずなし本陣ふかえ・土石流被災家屋保存公園
 島原・原城跡
 島原・島原城
 島原→雲仙多良シーライン→佐賀城
 佐賀→三池炭鉱→道の駅 泗水

6日目
 熊本・道の駅 泗水→熊本城
 水前寺成趣園→球磨川
 球泉洞
 球磨→鹿児島

7日目
 鹿児島・多賀山公園→霧島神宮
 鹿児島市内・仙巌園→南州公園→鹿児島城跡
 鹿児島・知覧平和公園
 鹿児島・指宿

8日目
 鹿児島・山川港→フェリー→根占港
 鹿児島・佐多岬
 鹿児島・鹿屋航空基地
 宮崎・鵜戸神宮→極楽の湯→道の駅つの

9日目
 高千穂 1 高千穂峡
 高千穂 2 高千穂神社 天真名井
 高千穂 3 天岩戸神社 天安河原
 阿蘇→筋湯温泉→大分・湯布院

10日目
 大分・湯布院→九重夢大吊橋
 大分・宇佐神宮
 大分・中津 中津城→耶馬溪
 福岡・英彦山神宮
 福岡・小倉→愛媛・松山
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