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夏旅 5 九州旅 10日目 1 大分・湯布院→九重夢大吊橋
2017 / 10 / 10 ( Tue )


九州一周の夏旅も今日明日。

今夜の船で九州を離れます。

 大分・湯布院で迎えた10日目の朝は、
いかにも高原の朝って感じで寒かったです。

昨夜も寒すぎて一度、目が覚めてしまい、毛布だけでは足りず、
キャリーバッグから引っ張り出したウインドブレイカーを着て寝ました。

それが4時か5時頃で、6時には起きて、支度しました。


車中泊した駐車場。


7時前に出発。

朝イチで別府に出る予定でしたが、昨夜、見そびれた九重夢大吊橋が心残りで、
ナビると、片道30分ちょっとで行けるみたいだったので、
昨夜、走ったやまなみハイウェイを引き返しました。

空気が凜とした早朝のやまなみハイウェイもまた、気持ちのいいドライブが楽しめました。

でも、森の中で、可哀想に、野ウサギが轢かれていました。


見晴らしよさげな朝日台展望台に立ち寄り。

くじゅう連山のパノラマ。

三俣山と星生山。


ナビの云う通りに走っていたら、九重夢大吊橋の北側の入場口に誘導されてしまいました。

朝早すぎたようで、通行規制のゲートはまだ閉まったままでした。

「橋の駅」なんて看板を掲げてる店の展望台にお邪魔し、

夢大吊り橋の姿を初めて見ることができました。

後ろのキレイな山容は湧蓋山。

ここ、橋の北側は、急ごしらえなお店があるくらいで、
でも、南側には大きな駐車場があったり、観光施設も見えたので、
向こうに行ってみることにしました。

狭い山道でショートカットしていたら、吊り橋がとてもよく見える場所があったので、一時停止。

 ほぼ真横から眺めることができるロケーションでした。

アップで。

南側の入場口駐車場に到着。

北側の何倍も広い駐車場、観光案内所、売店もずらっと並んでるし、
こちらがメインゲートのようです。

8時に着きましたが、お店も受付も、みな準備中。

ひなたぼっこ兼ねてカメラ散歩。


入場口から橋まで、ちょっと歩くみたい。

 九重町のゆるキャラ「ミヤちゃん」。
ミヤマキリシマの妖精さんです。

 
8時半きっかりに窓口が開きました。

そう、大吊橋は有料なのです。


売店などの前の通路を進み、
 ゲートで改札を受け、
 橋へは一番で向かいました。


吊り橋のワイヤーを支えるアンカー。

九重“夢”大吊橋概要図

橋名 / 九重“夢”大吊橋
形式 / 長径間2ヒンジ補剛吊り橋
長さ / 390m
巾 / 1.5m
高さ / 173m
メインケーブル / 直径53mm (7本)
鉄塔の高さ / 43m
設計荷重 / 200kg/㎡




橋直前に展望所。


さすが、43mもの高さのある主塔、見上げると、空がまぶしいです。

 一番乗り!

二人並んで歩くのは窮屈なくらいの幅です。


橋の中央は、側溝のフタなどで用いられるグレーチングが使われています。


鳴子川流れる九酔渓の川面まで見える透け透けなので、高所恐怖症の人は怖さ倍増でしょう。

 滝が2本見える、東側の眺め。

離れていますが、ふたつでひとつの滝、「震動の滝」で、
 左の滝は「雌滝」、
 右の滝は「雄滝」。
雨の多い時期は、間に「子滝」が出現します。

 間もなく、橋の中央。
ワイヤーが一番垂れ下がって来た辺りが、橋の中央部分。


橋の中央に「スリルスポット」のマーク。

僕も高所恐怖症気味なんだけど、怖さはありませんでした。

強度を信じられるものは平気な方です。

 「中央地点からの展望」。

 反対側には「高さの比較」。
橋の高さ173mに対して、大阪城36m、凱旋門49m、福岡ヤフオク!ドーム84m、
自由の女神93m、ゴジラ100m、ピラミッド146m。


後ろから7、8人のグループ客が来てたので、ひとまず、渡り切りました。

さっき、近くまで来てた橋の北側は、岸と橋桁までのアプローチは短めでした。

 北側のゲート。

 北側から。

 引き返します。

 主塔を下から。

ここに来てやっと、台風一過の日本晴れ!

正直、九州一周、やり直したくなりました (^_^;)

それは無理でも、阿蘇まで戻ろうかって、真剣に。


北側からだと雌滝も間近に見ることができます、写真は逆光になったけど。

 雄滝の遙か後ろに、くじゅう連山の黒石山。

 滝の落ち口。

 北側から南側へ移動したとき、真横から橋を眺めた道も確認できました。

東側のパノラマです、見晴らしも素晴らしいけど、
 九酔渓を見下ろすのもおすすめ。


この日は風もほとんどなくて、ただただ穏やかなお天気でしたが、
風のある日は、下のスリットからも吹き上げてくるかも。


いつかは縦走したい、くじゅう連山。

あ、そうそう。

くじゅう連山は、北麓は九重町、南麓は久住町に属しますが、
「九重」も「久住」も“くじゅう”と読めます。

「九重」は町名的には“ここのえ”と読みますが。

お山の表記に、九重連山、久住連山、どっちの漢字を使っても、争いの火種になりそうです。

「阿蘇くじゅう国立公園」も、ひらがなにしたのは、そのせいだからって話です。

 南側に帰ってきました。

南側の主塔のたもとには、震動の滝・雄滝の展望台の入口があります。


橋を左上に見ながら、フェンス沿いに進むと、
 震動滝王社の祠の脇に入口があります。


「マムシがいます」にビビらされながら下ると、
 すぐに展望所です。
でも、周囲はうっそうと生い茂る森なので、
 視界は限定的です。

 アップで。

震動の滝は、日本滝百選のひとつで、雄滝は落差83m、雌滝は落差93mもあります。

滝の音が周囲を震動させることから「震動の滝」と命名されたそうです。

 落ち口。
地面から見た大吊り橋、下のワイヤーのカーブが美しい。

 写っているのは、記念写真撮影スタッフさん。

 あ、そうそう、雨の日は傘はNG、カッパが必要です。
なければ、売店で売ってます。


大満足のうちに、九重夢大吊り橋をあとにしました。


さて、今日は夕方までに、九州一周の夏旅・出発地点の小倉まで帰らなければなりません。

忙しいです。

でも、まっすぐ帰るつもりもありません。

だから、忙しいのです。


やまなみハイウェイを引き返し、湯布院へ。

そう云えば、朝見た、轢かれてたウサギ、もうありませんでした。

タカかキツネが持ち去ったのかも。


由布岳の山裾を越え、別府へ。

途中、湯布院の盆地を一望できる狭霧台展望所に停まって、写真撮りたかったのに、
熊本地震の影響で封鎖され、入れませんでした。

クルマを駐められそうな余地もなく、後続車に急かされるままずるずると、
結局、振り返ることもできず、峠を越えてしまいました。

昔、デートした遊園地・城島高原パークや、別府ロープウェイの横を通り、
別府インターに出たら、眼下に、あちこちでもうもうと湯気を上げる別府の町が拡がりました。


別府では、定番の地獄めぐりとか、したかったけど、パス。

ある意味、別府は、思い立ったらまたすぐに来られるから。

三崎からフェリーに乗ったら日帰り範囲だと、自分を納得させ、

地獄めぐりの入口を通る国道500号線で、海まで一直線に下りました。


次の目的地は、宇佐神宮。

宇佐市は、国東半島の向こう側。

なぜ、こんな山の中に?って感じの、サンリオのハーモニーランドの脇を通り、
国東半島の根元をショートカットし、
別府湾から周防灘へ一気に大移動しました。


つづく。


夏旅 5 九州旅 目次

1日目
 松山→

2日目
 小倉港→宗像大社→マリンワールド
 太宰府天満宮→佐賀神埼

3日目
 佐賀神埼→祐徳稲荷神社→長崎

4日目
 長崎・軍艦島
 長崎市内観光→水族館→雲仙→島原

5日目
 島原・道の駅 みずなし本陣ふかえ・土石流被災家屋保存公園
 島原・原城跡
 島原・島原城
 島原→雲仙多良シーライン→佐賀城
 佐賀→三池炭鉱→道の駅 泗水

6日目
 熊本・道の駅 泗水→熊本城
 水前寺成趣園→球磨川
 球泉洞
 球磨→鹿児島

7日目
 鹿児島・多賀山公園→霧島神宮
 鹿児島市内・仙巌園→南州公園→鹿児島城跡
 鹿児島・知覧平和公園
 鹿児島・指宿

8日目
 鹿児島・山川港→フェリー→根占港
 鹿児島・佐多岬
 鹿児島・鹿屋航空基地
 宮崎・鵜戸神宮→極楽の湯→道の駅つの

9日目
 高千穂 1 高千穂峡
 高千穂 2 高千穂神社 天真名井
 高千穂 3 天岩戸神社 天安河原
 阿蘇→筋湯温泉→大分・湯布院

10日目
 大分・湯布院→九重夢大吊橋
 大分・宇佐神宮
 大分・中津 中津城→耶馬溪
 福岡・英彦山神宮
 福岡・小倉→愛媛・松山
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