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南予遺産の旅 11 八幡浜→保内
2017 / 12 / 01 ( Fri )
三瓶から八幡浜市街地に戻ってきました。

八幡浜の南予遺産廻りを再開します。


八幡浜工業高校近くの祇園橋交差点から国道を離れ、
五反田川に沿って道なりに下り、

古町と大正町の間に架かる橋、「明治橋」が南予遺産でした。

なんでこんな橋を撮ってるの?的な目で見られながら自撮り。


次の遺産まで、町の中を北上しようかと思ったけど、
信号とか一方通行とか面倒なので、
また愛宕山トンネルを通って、町の北側へ。

大平交差点の先から路地へと入ります。

昔、出張でスーパーホテルに2、3泊したことがあり、
ホテルの貸し自転車で市内中を散策しました。

なので、路地もよく覚えています。

次の遺産もそのとき、行ったことがありました。


愛宕山の山裾にある「八幡濱第一防空壕」です。


近所で鍵を借りてくれば内部を見学できるそうです。

見学者の皆様へ

 四国で最初の本格的な防空壕です。
昭和15年5月に起工し,翌年2月に完成しました。
米軍機の機銃掃射などで、この防空壕も何度か市民の退避に使われました。
この戦争の体験を後の世の人に伝えたいと思っています。
防空壕の中を見学されたい方は下記のいずれかで鍵をかりてご見学ください。

平成17年4月 幸会一同


下記は個人情報なので略しました。


次の八幡浜最後の遺産は、ひとつ表の通りにありました。


「梅美人酒造事務所」です。


これで完了。

南予遺産カードは、八幡浜港にある道の駅「道の駅八幡浜みなっと」で。

ここは売店ではなく、隣の建物、「みなと交流館」の窓口でもらえます。


南予遺産カードナンバー24 「日土小学校中・東校舎」。


南予遺産カードナンバー25 「千賀居トンネル」。


南予遺産カードナンバー26 「梅美人酒造事務所」。


南予遺産カードナンバー27 「八幡濱第一防空壕」。


南予遺産カードナンバー28 「明治橋」。


南予遺産カードナンバー29 「中津川石積堰堤」。


南予遺産カードナンバー30 「第二女夫岩橋梁」。

一気に7枚もゲットです。


次も大量ゲットの地、保内へ。

最近お気に入りの海回りルート、県道249号線で保内入り。

最初の3つの南予遺産は近距離に固まっています。


川沿いのウッドデッキの遊歩道「もっきんろーど」も素敵な、
「旧東洋紡績川之石工場等」の赤レンガ倉庫群です。


橋を渡り、海の方へ左折してすぐの何げない駐車場にある、

「旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀」が南予遺産です。

旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀

国登録有形文化財 平成14年2月14日付登録 平成14年3月12日告示

旧庄屋宅の外塀。
延長約33mにわたり、緑泥片岩を用いて築く。
緑泥片岩は青石(あおいし)とも称され、当地域一帯で産出、建築・土木資材として広く用いられている。
屋敷地側は、大規模な石を積み平石で頂部を整え、裏側では小規模な石をより不規則に積む。
大小様々な石材を鋭角に巧みに組み合わせる技術は相対的に古く、現在では新造・再現が困難である。
隣接して、文久2(1862)年に建てられた土蔵と井戸が残り、同屋敷地内より移設された青石の灯籠とともに、藩政時代川之石浦と呼ばれたこの地域と、その庄屋を務めた二宮家の歴史を今に伝えている。

●登録有形文化財
文化財登録制度により、国の文化財登録原簿に登録された文化財。
築造後50年を経過した建造物で、国土の歴史的景観に寄与しているもの、造形の規範となっているもの、再現することが容易でないもの等を対象とする。

八幡浜市教育委員会




 奥の土蔵の方が気になるぅ (^_^;)


次は、またほんのちょっと先。

狭い路地をお山に向かって入ると、谷に沿って、
古い木造の工場のような倉庫のような建物がありました。


「愛媛蚕種株式会社事務室・玄関他」です。

愛媛蚕種株式会社 事務室・玄関・第1蚕室・第2蚕室

国登録有形文化財 平成11年6月7日付登録/平成11年7月19日告示

 蚕種(蚕の卵)製造業に関する建物群。
明治17(1884)年、呉服商兵頭寅一郎が麓屋の号ではじめ、日進館、のち愛媛蚕種株式会社となる。

 同時に登録された3棟の建物の内、事務室・玄関は、木造2階建て鉄板葺き一部スレート葺きで、明治後期の建築と伝えられる。

 玄関扉上部に浅いポーチを張り出し、1階の上下スライド窓の上部には三角ペディメントを施した洋風の外観。
事務室のひずみのあるガラスは建築当時のものと思われる。

 第1蚕室・第2蚕室は木造瓦葺きで、大正8(1919)年の建築といわれ、洋風建築を象徴するトラス構造である。
玄関に続く第1蚕室が3階建て、奥の第2蚕室は地盤が1階分高いところに建つ2階建てで、2つの建物の間は赤レンガ壁で仕切られている。
両蚕室とも外壁にあたる部分のほとんどを建具で構成する特徴的な外観を示している。

 現在も操業し、地域の産業発展の歴史を今に伝える貴重な建物である。

八幡浜市教育委員会




次の遺産は、西に向かって県道をもう少し走りました。


道端に立つ「内之浦公会堂」が、4つ目の南予遺産です。

内之浦公会堂

国登録有形文化財 平成13年4月24日付登録/平成13年5月15日告示

 地域の公会堂建築。
木造2階建て瓦葺き。
昭和12(1937)年、当地出身の事業家那須金市氏の寄付(当時の額で5000円)により建てられた。

 西洋建築を意識した造りとなっており、屋根を陸屋根造にみせ、中央に玄関ポーチを設ける。
外壁はセメントモルタルの洗い出し仕上げとし、建物正面の窓は上下スライド式。
基礎・台座には、花崗岩を使用する。
軒下にはアーチ状の装飾がめぐらされ、「公会堂」の文字の下にはアカンサスの葉をデザインした細工が施されている。

 内部2階は舞台を備えた畳敷きの大広間とするなど、地区公会堂の性格を持ち、現在も地域の集会所として大切に使用されている。

八幡浜市教育委員会




さらに、次の遺産はこっから数分の距離。

 また石垣の遺産です。


「慈眼庵青石の石垣」が5つ目の南予遺産でした。


残る二つの遺産は、伊方へ抜けるトンネルの付近にあります。

市街地へ戻り、国道197号線へ。

伊方町の南予遺産カードを試しにゲットしに行った際にも通った、
大峠トンネルをくぐって、すぐ、右の車道へ。

昔、保内と伊方を結んでいた旧街道です。

くねくね、ミカン畑のなかを上って行ったら、
左カーブで、ナビが目的地に着いたと案内を勝手に終えました。

地図的には近くに遺産があるようですが、
遺産と呼べるようなものは目に入りません。

 脇の小路を登ってみました。

 登り切ると、小さな橋の上を渡りました。
遺産はどこ? どこ? と、きょろきょろ。

ネットの情報でも調べてみたら、なんと、足下の、
アーチ状に石を組んでできた、その小さな橋が、
南予遺産の「赤ヒゲ橋」でした。

ヤブ蚊が襲ってきたので、早々に退散しました。


次、最後の遺産は、このまま、旧街道を行けば近かったんですが、
ナビがトンネルで戻れと云うので、戻りました。

大峠トンネルをくぐり、すぐ左の農道へ入りました。

ミカンだらけの斜面をくねくね曲がりながら高度を稼ぎ、

保内最後の遺産、「大峠隧道」に到着しました。

そんなに距離がなさそうだったので、反対側まで行ってみました。


なんと、途中で穴が小さくなってました。

軽トラはOKでも、トラックは無理です。

大峠隧道

 この路線の大峠は、標高250メートルあり、かつては幅員2メートル程度の山道が西之河内(八幡浜側)と鼓尾(伊方側)の集落の間を通っていた。
また半島を結ぶ唯一の交通路であり、藩政のころは、藩主が三机・三崎へ行く重要なコースであったという。

 1951年(昭和26年)、旧宮内村において村道の新設について地元民から強い要望があり、村当局・議会・村民が一丸となって県に働きかけ、県単事業として道路工事に着手、同時にトンネルエ事も行われ、1952年(昭和27年)に110メートルの導坑が完成した。

 しかし、同年9月長い秋雨により導坑中央部三ヵ所が崩落してしまったが、昭和の大合併によって保内町(旧)となった1958年(昭和33年)に本格的にトンネルエ事を再開し、同年度に導坑部分は復旧した。
その後、新国道197号建設計画が浮上したことにより工事が中断し、本坑と導坑のダブルトンネルのまま現在に至っている。
国道197号の開通によって、本路線は三崎方面への重要路線ではなくなったものの、集落間を結ぶ生活道路や農林道として、今も大切な役割を果たしている。
(一部保内町誌より引用)
平成24年5月

(参考)
導坑(先進導坑)とはトンネルを掘削するにあたって、本坑を掘削する際の地質把握や、水抜きとして利用するため、本坑に先立ち全断面のうちの一部に掘った小さな坑道をいう。



途中で穴の大きさが変わっていたのは、
新トンネルのせいで導坑のまま、工事が中断したからなんだぁ。

そう云う意味じゃ、珍しいトンネルですね。


 帰りに見下ろした保内の町。

この時点で夕方5時を過ぎていました。

保内のカード配布施設は、5時15分でクローズ。

でも、もしかして?と、行ってみることにしました。

 八幡浜市文化会館「ゆめみかん」へ。
やっぱり、ドアは閉じ、「閉館しました」の看板が立っていました。

三瓶でちょっと、のんびりしすぎたみたい。

中津川石積堰堤で林道を間違えなかったら間に合ったかも。

でも、誌面の都合で、後日、もらったカードを載せておきます。


南予遺産カードナンバー31 「赤ヒゲ橋」。


南予遺産カードナンバー32 「大峠隧道」。


南予遺産カードナンバー33 「旧東洋紡績川之石工場等」。


南予遺産カードナンバー34 「旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀」。


南予遺産カードナンバー35 「愛媛蚕種株式会社事務室・玄関他」。


南予遺産カードナンバー36 「内之浦公会堂」。


南予遺産カードナンバー37 「慈眼庵青石の石垣」。

また、7枚ゲットです。

と云うことで、八幡浜、三瓶、保内で、15枚も大量ゲットできました。


これで残るは、鬼北地方と佐田岬のみ。

さてさて、どっちから攻めようかな (^_^)/
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