取材
2022 / 09 / 22 ( Thu ) 先日アップした、
「壺神山・滝山へ行こう!」 なんですが、 トップページに我がことながら、ちょっと不満がありました。 トップページに必ず掲載する、お山の遠望写真。 滝山の山容が写ったものが一枚も手元になくて、 仕方なく、山頂の祠の写真でお茶を濁してしました。 なんか、物足りん…。 しゃあない…。 撮りに行くか。 と云うわけで、急遽、昨日、撮ってきました。 ほかにも、撮れてないお山があったので、それもついでに撮ってきました。 再取材?です。 取りあえず、PCソフトの「カシミール3D」で、 麓から山頂がちゃんと撮れそうな撮影ポイントをいくつか特定してからね。 滝山みたいな、ちょっと奥にあるお山は、ポイントが少ないから。 勘に頼って時間の無駄に終わらないように。 だけど、現地着いてみたら、ビルとか木とか、障害物で見通せないことも多々あるので、 安心はできないんだけど。 でも、昨日は上手く撮れました。 ![]() こんなんとか、 ![]() こんなんとか。 パノラマも撮ったので、この2枚はホムペでは使わないけど。 ![]() 喜多灘駅にも立ち寄りました。 ![]() 初めて行ったのですが、見物客だらけの下灘駅より、僕は好きかな。 ![]() カラフルなトイレ。 ![]() ホームの下を川と車道のトンネルが通ってる。 あと、昨日は、自分で修理した原付の慣らし運転的な部分もありました。 先月くらいから、クラッチが滑るような挙動がたまにあって。 バイク屋さんに持っていったのですが、 あれが固着してるから、どうしましょう… これがすり減ってきているから、どうしましょう… 終いには、 もう6万キロも走ってるから、買い換えじゃないですか? などといわれる始末。 バイク屋さん的には、原付で 6万キロ とか、ありえないみたいらしい。 でもね、エンジンとか、全然、普通なんですよ。 石鎚スカイラインの坂道も平気で登りきるし。 なにをもってして、たった6万キロとかで無理って云うのか、意味が分からんです。 東南アジアとかじゃ、まだまだ現役なんじゃない? 他の人が、ちょっとお買い物とか、通勤通学で乗るだけなので、 何万キロとか走らないからなんでしょうね。 僕みたいに、高知までキャンプに行くとか、普通、しないでしょうから。 ちなみに、先代のビーノは9万キロ直前で買い換えました。 先代のビーノは、挙動がおかしくなるまで気づかず、パーツ交換をしなかったせいで、 9万キロでゲームオーバーでした。 なので、自分でパーツ仕入れ、自分で治しました。 (バイク屋さんに頼まなくても治せるものは、自分で治す、です) 今回もちょっと、遅きに失した感は否めないけれど。 先代のビーノもそうやって治してきた。 だから、今回も全然、簡単でした。 修理後、近所一周の慣らし運転は異常なしでした。 昨日はなんだかんだ、八幡浜の方まで行きましたが、 最後までクラッチが滑ることもなく、行ってこられました。 燃費も変化なしでした。 昨日、一番の問題は、帰りの山道の 気温 でした。 夕方、内子の道路っぱたの気温計は、21℃ 。 ちなみに、風速1mで、体感温度は約1℃下がります。 じゃあ、時速30キロで走ったら…。 マイナスじゃん!!! って、そんなことはないんですが、夜道はもう寒いです。 ロンTに、ウインドブレイカーだけじゃ、風邪引きそうでした。 日も暮れて暗くなった中山辺りは、指先もじんじんしました。 あれだね、もう、夜のこと考えて服、着ないとダメな季節ですね。 ホント、先日の台風が通り過ぎてから、めっきり、秋に変わりました。 家のクーラーもオフったまま。 ああ、このまま、蚊もいなくなって、落ち葉でクモの巣が落ちて、夏草がしなしなってなったら、 お山歩に最適なシーズンがやって来ますね。 とは云え、行ってないお山は…。 全部、遠い…。 バイク、あっという間に8万キロ行きそう…。 |
|
|