新たに近代化産業遺産に指定されたのは3つ
2009 / 02 / 26 ( Thu ) “近代化産業遺産”をご存じですか?
難しく云うと、経済産業省が認定している文化遺産の分類。 簡単に云えば、幕末から昭和初期の日本の産業近代化に貢献した建造物。 文学的に例えたら、がんばった日本のちょっと昔の面影。 お寺とか、重要文化財に比べたら、全然、歴史が浅くて、身近なものです。 オンボロに見えたりレトロだったり。 現役なものもあるし、草に埋もれて遺跡っぽくなってるところもある。 簡単に壊しちゃもったいないもの。 それが、近代化産業遺産です。 2007年に認定されたのは、 四国では、新居浜の別子銅山の4つの建造物だけでした。 今回、県内では新たに3つ、認定されました。 大洲市の長浜大橋 ![]() 松山市の釣島灯台 奥の島が興居島の沖にある釣り島。松山市の道後温泉本館 ![]() 前回、ゼロだった反動か、 香川は、 尾道多度津航路関連 JR予讃線・土讃線の関連 男木島灯台 鍋島灯台 金刀比羅宮参詣等関連(高松琴平電気鉄道) 豊稔池 満濃池 宇多津の塩業関連 小豆島の醤油醸造業関連 で、29ヶ所、 高知は、 魚梁瀬森林鉄道の関連 室戸岬灯台 で、10ヶ所が、 それぞれ認定されてます。 近代化産業遺産は、単純・個別に認定してるだけじゃなく、 33の“遺産群”分けしてて、 背景別に“ストーリー”分けされてます。 長浜大橋は、橋梁。 釣島灯台は、燈台。 道後温泉本館は、大衆観光、 といった具合です。 産業遺産もいいけど、 山間の、廃村・集落の跡地にある、段々畑、千枚田の石積みとか、石段とか、 近代遺跡っぽくて好きなんだけどなー。 |
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奥の島が興居島の沖にある釣り島。

