富士山の入山料をなにに使う
2010 / 02 / 28 ( Sun ) 正確には“富士山協力金”だけど、現実的な問題がいろいろあるみたいです。
毎日新聞から、 改めて4重取りって云われると考えちゃうなぁ。 まぁ、国の環境税は地球温暖化を口実にして金を集めたいだけだし、県の森林環境税っていうのも怪しいなぁ。 散散、赤字垂れ流しといて、金が足りなくなったから、自然を名目に国民から金を巻き上げようなんて、 役人や政治家の悪巧みだから、環境なんて言葉に惑わされず、みんなで反対しましょう。 でも、富士山協力金って富士山の名前が付いてるのに、金を取ることだけ決めて、使途があやふやだったなんて、酷いなぁ。 市町村の赤字補填なんかに使われたらたまらない。 動物園の動物たちのえさ代にって募金した金で市長がステーキ食ってるようなもんだもの。 富士山は名物中の名物だから、観光で県や市町村が潤うのは全然構わないけど、 富士山の名前を付けて徴ったお金は富士山のためにしか使えない仕組みをまず、作ってから実施に移行して欲しいですね、 県外の人がほとんど払うんだし、富士登山ブームに水を差さないように。 |
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